クリスマスぼっちでも寂しがらないで! 「ひとり時間のメリット」を聞いてみた

クリスマスに予定がなくても、焦らなくて大丈夫。

クリスマス・ツリー

クリスマスシーズンは、独り身の寂しさに押しつぶされそうになるかもしれません。しかし、ひとり時間は新たな希望や発見をもたらし、心の平穏を探る手助けになることもあるようです。

fumumu取材班が、「ひとり時間のメリット」について、詳しく聞きました。


①自分磨きに没頭できる

「好きな人に振り向いてもらいたくて、自分磨きを始めた私。美容系SNSを見ながらスキンケアを見直しコスメを一新したら、少しずつ自分に自信が持てるようになり、今までよりちょっと積極的になれました。


女子会をしたりお酒を飲んだり、独り身の寂しさを手軽にごまかすことはいくらでもできますが、そんなことを繰り返していても、根本的な寂しさはいつまでも解消されません。


この機会にひとり時間を活用して自分を磨き上げ、出会いのチャンスを手繰り寄せませんか」(20代・女性)


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②貯金がすすむ

「ひとり時間は、交際費がかかならないのが最大のメリットだと思います。さらに、クリスマスはプレゼントの交換やスペシャルディナーなど、お金があっと言う間に溶けるので、この機会に貯金をすすめておきましょう。


ちなみに、貯金は貯めたままにせず、自分へのご褒美に使うのが私のおすすめ。自分の好きなもので心が満たされると、独り身の寂しさも薄れますよ。


こうした自分への投資こそが、最高のクリスマスプレゼントかもしれません」(30代・女性)


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③掃除時間を確保できる

「『部屋の乱れは心の乱れ』と言います。気持ちが荒んでいる時ほど掃除にコミットすると、心がスカッとしますよ。


掃除は意外と時間がかかるので、ひとり時間を活用して確実に進めましょう。鏡の水垢取りはかなり集中できますし、綺麗な鏡だと写る自分も美しく輝いて見えます。


今から掃除に取り組み、綺麗なお部屋で気持ちの良い新年を迎えたいものですね」(30代・女性)


人生は、行動でしか変わりません。独り身を嘆くより、ひとり時間を有効活用し、風向きを変えたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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