大掃除後に気づいた！　汚部屋ではできなかったこと3つ

「汚部屋のときは家に人を呼ぶことができず、自分から出向いてばかり。それはそれで楽しかったのですが、大掃除後に初めて友人を家に呼んだら、断然快適なことに気づきました。

メイクや着替えは必要最低限でいいし、帰る時間やタイミングも気にしなくていい。さらに、ひとり暮らしの友人を泊めてあげたら、手土産をもらえたりウーバーイーツをおごってもらえたり、ひとり暮らしにはうれしいご褒美もあります。

ただ家に人を呼ぶだけなのですが、劇的に生活の質が変わりました」（20代・女性）

「『部屋の乱れは心の乱れ』と言いますが、部屋がきれいだと頭が冴えます。大掃除後、モノが少ない部屋の中では集中力が高まり、思考の整理がしやすくなりました。

汚部屋だった頃は、何かを考えようにも筆記用具が行方不明だったり、メモをすぐに失くしてしまうことも。スマホでメモを取っても、通知に振り回されてネットサーフィンしてしまい、集中どころではありませんでした。

大掃除以降はスッキリ片付いた部屋で、毎朝いれたてのコーヒーを飲みながら、1日のスケジュールを考える時間が至福のひとときです」（30代・女性）

「汚部屋だった頃は、いつも何かしら探し物をしていてイライラ…。そのせいで待ち合わせに遅れたり忘れ物をしたり、本当にストレスフルで心にゆとりがなかったと思います。

でも、大掃除後はモノの置き場所を決めたので、見失うことはなくなりました。探し物に振り回されない生活は、本当に快適です！」（30代・女性）