はるな愛、ブレイク時の最高月収を告白も… 「当時の生活ぶり」にスタジオ絶句
はるな愛さんが、ブレイク時の最高月収を告白。しかし、当時の生活は想像を絶するものだったよう…。
20日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）に、タレントのはるな愛さんが出演。芸能活動における自身の最高月収と、ブレイク当時の過酷な生活について明かしました。
■最高月収は「高級車3台分くらい」
2008年に、歌手・松浦亜弥さんの口パクものまねで一躍大ブレイクを果たしたはるなさん。現在は芸能活動のほかに、経営者としても活躍しています。
番組側から、ブレイク当時の収入事情について追求されると「いろんなグッズとかが出たんです、なりきりアイドルとかって。白とブルーのフリフリの衣装、あれタイのナイトマーケットで1,500円で買った衣装なんです。それをずっと着てやっていたんですけど、それをグッズ化するお話が来て、スタンプとかも色々あって…」とはるなさん。
続けて、「（最高月収は）高級車でいうと、3台分ぐらい」と明かし、スタジオはどよめき。
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■「一億円くらい超えてます！？」
“高級車3台分”という含みをもたせた表現に、フリーアナウンサーの神田愛花さんは「一億円くらい超えてます？」と質問。はるなさんは「いやいや、そんなことない！ どんな高級車！？」と話し、さすがにそこまでの金額には至っていないよう。
共演者から「高級車1台が1,000～2,000万ぐらい？」と追求されると、はるなさんは「まあそうですよね」と話し、「それを3台分！？ すげー！」とスタジオは再びどよめきました。
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■当時、睡眠時間は3日で1時間
そのなかで、はるなさんは「本当に夢がありますよね、芸能界。でもね、睡眠時間が3日間で1時間とか」と当時の過酷な生活を振り返ります。
続けて「だからもう、記者の方も一緒に新幹線でついて行ってインタビューするし、着いて、打ち合わせもなしでいきなり本番とか、そんな状態だった」とし、「フジテレビでは、よく楽屋にお布団を敷いてもらって、（局の）入浴場も借りて、そこで生活していました。お家に帰れなくて…」と話すと、共演者たちは絶句。
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■NYまでレッスンへ、ひたすら努力
それでも、努力を欠かさなかったはるなさんは、「毎月1週間のお休みを頂いて、ニューヨークまでレッスンを受けに行ってたんですよ、歌とダンスの」とも明かします。
現地では、作曲家の坂本龍一さんなど様々な出会いもあったほか、「アポロ・シアターのオーディションも受けたんですよ、朝3時から並んで歌って。でね、『合格しました』しか連絡が来ないんですよ。『落ちました』は来ないので、今もずっと待ってるよね～！」と茶目っ気たっぷりに語り、その場の笑いを誘いました。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい：神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）