華原朋美、“一文無し”になった時期を明かす 「息子と2人でカップラーメンを…」

去年は節約生活を送っていた華原朋美さん。「もう本当にツラかったですね」と当時を語ります。

華原朋美

19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、歌手の華原朋美さんが出演。

一文無しになってしまった去年、節約を余儀なくされた生活を振り返りました。



■去年は“一文無し”に…

これまで3,000人以上の社長を鑑定してきた人気占い師・村野弘味さんが、華原さんを占うこととなった同日の放送。

そのなかで、村野さんが「今年っていうのは色々なものを浄化するとか、手放すとか、今までの頑張ってきたものの結果が出やすいという1年で…」と、今年の華原さんについて語ると、一方の華原さんは「去年はもう本当に痛い目に遭って…」と2022年を振り返ります。

2021年に当時のマネージャーと結婚するも2022年に離婚した華原さん。そんな華原さんは去年「一文無し」になり、2022年は「とにかくがむしゃらに働いてきた1年だった」と語りました。



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■「何千万だろう? 持って行かれちゃったの…」

すると、華原さんに番組スタッフは「一文無しを実感したタイミングは?」と質問。これに華原さんは「気が付いたらもう通帳にちょこっとしかない」という状態だったことを明かし、「何千万だろう? 持って行かれちゃったの…もう本当に言えないですけど、額は…」と続けます。

さらに「もう本当にツラかったですね」と口にし、その当時の苦しさを思い返した華原さん。華原さんによると、去年は1月から6月まで節約をしなければいけない状況にまで追い込まれてしまったとのこと…。



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■「自分の服は2着しか買ってない」

当時、「息子のために買ったこの家も売らなきゃいけないのかな」と考えたこともあるという華原さんは、その上で「自分の服は2着しか買ってない」と告白します。

その後、「息子と2人でカップラーメンを分け合って食べてたときが懐かしいです」と話し、それが今年1月にあった出来事だと明かした華原さん。

華原さんによると、息子はいまだにその出来事を覚えているそう。コンビニへ行くと「ママこれ忘れてるよ」と言いながらカップラーメンを持ってきてくれることを打ち明けると、そんな息子さんの姿を思い出しつつ、華原さんは涙目で当時を懐かしみました。

『突然ですが占ってもいいですか?』はTverで12月26日以上視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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