気になる人や彼氏の部屋に遊びに行って、浮気とは違うことで、ガッカリした経験がある女性もいるはず。
部屋を見てガッカリしてしてしまうと、その男性のことも残念に見えてしまうというか…魅力が欠けて見えますよね。
そこでfumumu取材班は、彼の部屋でガッカリしたことを聞きました。
■洗濯物が山積み
「一時期付き合っていた人の家に行った際、洗濯物を山積みにしすぎて、床にも洗っていないだろう衣服が集積されていた洗面所に驚いた…。
ドラム式の乾燥機付き洗濯機だったから、洗う物を入れてスイッチを押すだけなのに。それすらできないとなると、人としてちょっとね…。
洗濯物をためる人って、部屋も物が多くて散らかってる。彼と一緒に暮らすのが想像できなかった」(30代・女性)
関連記事:つくづく男心ってわからないよな…と感じたエピソード
■物は少ないけど汚い
「元カレの家が、物が少なくて一見キレイだけど、お風呂の排水口とか洗面所の鏡とかが汚かった。一緒に住めないレベルではないけど、大雑把なんだろうなぁって。見えるところしか掃除しないタイプなのかな?
全体的に散らかって汚い部屋よりかはマシなのかもしれないけど、見たら引いちゃうし、わざわざ彼に『掃除しないの?』とも言えないしね」(30代・女性)
関連記事:「捨てたいのに捨てられない!」 スッキリした部屋にするための“捨て術”3つ
■元カノの物を取ってある
「別に思い出の品に罪はないけど、いちいち彼の部屋に行くたびに元カノの影なんて感じたくない。元カノのパジャマとか化粧品とか、どうにかしてほしい。
この気持ちを素直に言ったら言ったで、嫉妬深い女とか思われそうで嫌だし…。
みんな元カノの品を見つけたらどうしているの? というか、男性は彼女の部屋で元カレの品を見つけたらどう思うの…?」(30代・女性)
男性の部屋に初めて行くとき、ワクワクするのと同時にちょっと不安な気持ちもあったりしませんか?
部屋の雰囲気で、その人の本質が見えたりしますからね。「なんか居心地悪いかも…」と思うのなら、彼とは合わないのかもしれません。
・合わせて読みたい→「捨てたいのに捨てられない!」 スッキリした部屋にするための“捨て術”3つ
(文/fumumu編集部・美佳)