大久保佳代子、“ドン引きした彼氏の行動”を告白 一般では約6割が経験あり
大久保佳代子さんが過去に“彼氏のある行動”にドン引き…。そこで「パートナーのドン引き行動」について調査してみました。
付き合いを重ねていくと、パートナーの思わぬ行動に驚いたことがある人も多いのではないでしょうか。
以前、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが、ドン引きしたパートナーの行動について語ったことがありました。
■「借用証どんだけ借りてんだよ」とドン引き
2022年6月に放送された『キスマイ超BUSAIKU！？』（フジテレビ系）に出演した大久保さんは、昔付き合っていた彼氏のエピソードを披露。
お金に本当に困っている様子の彼氏に「50万円貸してくれ」と言われたため、「じゃあ、貸すよ」と承諾したところ、その瞬間彼氏は「すごいスピードで借用書を書き出した」といいます。
そして当たり前のように「甲」「乙」といった普段の会話では使わない言葉を使いこなしている彼氏に、「借用証どんだけ借りてんだよ」「あー、ちょっと嫌いかも」とドン引きしたそう。
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■約6割「パートナーの行動にドン引き」
そこで、fumumu編集部が全国の10代～60代のパートナーがいたことのある男女696名を対象に「パートナー」に関する意識調査を行なったところ、全体で58.3%の人が、「パートナーの行動にドン引きした経験がある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が41.8%に対して、女性が58.1%と、男性に比べて女性の該当率が圧倒的に高い結果となりました。
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■30代女性「最後のひとつあげるね」と言われたが…
編集部が話を聞いた30代女性は「学生時代に付き合っていた彼と、お祭りで10個入りのたこ焼きを割り勘で買い、シェアしながら順番にひとつづつ食べていたところ、先に5個目を食べ終わった彼から『最後のひとつあげるね』と言われました。
とっさに『ありがとう』と言いましたが、あとから『1人5個ずつなんだから当然…』とドン引きしました。理由はこれだけではないですが結局別れました」とコメント。
■40代女性「よく見たら土の付いた苗で…」
また別の40代女性は「夫がある日、ベロベロに酔っ払って帰ってきて『おみやげ〜』と差し出したのはl、きれいに咲いたパンジー。でもよく見たら土の付いた苗で、公園に植えてあったのを掘り起こして持って帰ってきたものでした。
『いっぱい咲いてたから1個くらいいいかなと思って』とごきげんな夫に、私は『みんなのためにせっかく植えてくれてるのになんて心ないことするの、自分の子供に胸を張れないことするの！』と大激怒。みるみるしおれていった夫は、翌朝早目に家を出て、元あったところに植え戻してから出勤しました。幸いその1度きりだったのですが、さすがにあれはドン引きしました」と話しました。
多少の価値観の違いは当たり前ですが、ドン引きするほどの違和感はきちんと向き合うことが大切。どうしても受け入れられない場合は、自分の心に素直に従って別れる決断をしても良いかもしれません。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）この記事の画像（1枚）
