コロチキ・ナダル、“日本で活躍したい”ゆきぽよに毒舌アドバイス 視聴者から「的確」と反響
ナダル節炸裂のド直球アドバイスに、出演者は「芯を食っている」と爆笑しながらも感心して…。
12日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルさんが出演。
タレントのゆきぽよさんの“マジ悩み”について、熱弁を振るいました。
■海外にギャル文化を発信したい
今回は「ナダル先生のタレント進路相談」と題して、ナダルさんが言いたい放題回答していく企画を実施。
2021年1月の騒動で60本以上の仕事がキャンセルになり、テレビから姿を消したゆきぽよさん。2021年10月に新たな事務所と契約しますが、その間に新たなギャルタレントが登場し、今から入り直すには厳しい状況なのだそう。
「日本で活躍したい思いはいっぱいある」としながらも、海外にギャルの文化を発信したいと考えているのだとか。
そのため、マイアミに2週間語学留学したり、英会話を学ぶなど行動に移していると言い、ナダルさんも「軸は海外でいいと思います」とアドバイスしました。
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■ナダルの爆弾発言が次々と
しかし、ギャルの怖いイメージが「そのまんまかい、ってなる」と指摘し、さらに近しい人が捕まったとしても「心底いい子やとは思われへん」とバッサリ。「(だから)日本から飛び立って!」と回答しました。
さらに「日本で、今仕事ないわけでしょ」「みんながもう不快に思っちゃってる」と爆弾発言し、周囲に「思ってない」とフォローされる一幕も。
「不快というか、怖いってあるよね」「私は何もしてないんですよ」のやりとりに、MCを務めるお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは「ナダル先生、口は悪いですけどちゃんと芯は食ってる」とコメント。
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■「そんなギャル見てられるか」
ナダルさんは「『テレビ出たいから出してください』じゃないんじゃない。需要があるから、金払って出してる。『なんでそれでテレビ局がクレームこなあかんの』ってなるから、ちゃんと結果出してやらないと」と身を乗り出してアドバイス。
続けて、ゆきぽよさんは「いろいろ先のことを考えると、落ち着いてきたというか…」と、ギャルにブレーキがかかっていると打ち明けます。
すると、ナダルさんは「そんなギャル見てられるか」「ギャルに悲壮感ってどうしたらいいの」と答え、「だから海外行けって」と諭しました。
しかし、日本での仕事もあるので行けないゆきぽよさんに「しょうもない仕事でしょ?」「中途半端に日本でちょこちょこ仕事やっても、元に戻らないですよ」と鋭く指摘しました。
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■「ナダル先生的確すぎるな」
カラコンのプロデュースもしていると聞き、難しい顔で「誰が買うの?」「それこそイメージを上げて行かなきゃ」「日本でギャルをまっすぐやる気ないって言うなら君には何が残ってるの?」と厳しい言葉をかけるナダルさんに、思わず絶句するゆきぽよさん。
さらに、真剣な表情で「ギャルで行きなよ。世界に行って下さい。中途半端なことしてても…」と締めくくりました。
今回の放送を受け、ネットでは「ナダル先生的確すぎるな」「ゆきぽよへのアドバイス最高やん!」「ナダルのおっしゃる通りです」「ナダル、イキイキしてるw」など、多数のコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)