近藤春菜、食欲を満たしつつ“食べる量を減らす方法”に驚き 「あんなにまんまと…」

『ガラッとチェンジマン』では、食欲を満たしながら食べる量を減らす方法を紹介。少年の変化にハリセンボンの近藤春菜さんが驚き。

ハリセンボン・近藤春菜

11日放送の『ガラッとチェンジマン』(TBS)に、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんが出演。食欲を満たしながら食べる量を減らす方法を知り、驚く一幕がありました。


■息子の食べっぷりが心配

同日の放送には、息子の食べ過ぎに悩む母親・房子さんと、回転寿司で軽々20皿平らげる9歳の息子・上絢(じょうじゅん)君が登場。9歳の平均体重は31.5kgですが、上絢くんは54kgと20kg以上オーバーしているそう。

房子さんは、あふれる食欲が止められない上絢くんについて「今の食べっぷりは心配。ストレスなく量を調整して、食べる量をコントロールできるといいかなと思います」と不安をにじませます。


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■食欲を抑える3つの方法

そこで番組では、スポーツクラブ・RIZAP立ち上げの栄養監修も務めた管理栄養士・望月理恵子さんが食欲を抑える方法を伝授。

1つ目の方法は「皿の余白を小さくすること」。こうすることで少ない量でも満足感を得られるそう。

2つ目の方法は、食事の15分前に「ガム」を食べること。食前にガムを噛んでおくと唾液が出るので、満腹感を早く感じやすくなるのだとか。また、同じく15分前にタンパク質を含む「ヨーグルト」を食べることで満腹感を得られ、食事が入りにくくなる効果が期待できるといいます。

そして3つ目の方法は、「先に味噌汁を飲むこと」。出汁の旨みで満足感を得られるそうです。

これらの方法を実践した結果、上絢くんは通常の夕食・912kcalから、320kcal減った592kcalで食事を終えることに成功しました。


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■環境で食欲を減退させる方法も

また、部屋のライトの色を青白くしたり、自然の食品にないグレーカラーのランチョンマットを敷いたりすることで、食欲を減退させる効果があると考えられています。

上絢くんにこの方法を試したところ、通常はから揚げを7個食べるはずが、3個食べた時点で「お腹いっぱい」とまさかのフィニッシュ。

この結果に近藤さんは「あんなにまんまと減っていくんだ。しかも本人気づかないうちに」と驚いていました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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