嫌な人がいる一方… 約4割が「ボディタッチ」されることに対して抱く気持ち
スキンシップとしてボディタッチされるのを、あまり好まない人もいますが…。
人からボディタッチされることに対して、どのように思っていますか? あまり触られるのが好きでない人は、嫌な気持ちになってしまう場合も多いでしょう。
■約4割、ボディタッチされるのが好き
fumumu編集部では全国10〜60代の男女954名を対象に、人からボディタッチされるのが好きか、調査を実施しました。
その結果、「ボディタッチされるのが好きなほうだ」と答えた人は、全体で37.9%。
fumumu取材班は女性たちに、人からボディタッチされたときのエピソードについて聞きました。
関連記事:ボディタッチはすれば良いというもんじゃない! 男性がドキッとするボディタッチを紹介
①好きな人が酔っ払って
「友達数人と飲みに行ったのですが、そこに私が気になっている男性もいたんです。周囲の人も気を遣ってくれて、その人の隣の席に座ることができました。
最初は普通に楽しく話していたのですが、だんだんとその人が酔っ払っていったんです。すると肩を叩くなどのボディタッチが増えていき、私は心の中でにやけてしまいました。
翌日に『触りすぎてごめん』とメッセージがきましたが、むしろうれしかったので…」(20代・女性)
関連記事:ボディタッチはすれば良いというもんじゃない! 男性がドキッとするボディタッチを紹介
②仲がいい人なのに
「会社の人たちと飲みに行ったときに、同性の先輩が酔っ払ってやたらとボディタッチしてきたんです。その人と普段は仲がいいのですが、さすがに過剰なボディタッチに引いてしまって…。
同性だからいいというわけではないのだなと、そのときに思いました。私自身のパーソナルスペースが広いタイプのために、あまりにも近すぎる距離に耐えられなかったのもあるでしょう。
酔っ払っていないときには、とてもいい人なんですけどね」(20代・女性)
関連記事:誤解されてしまう? 好きな人にしてはいけない3つのアプローチ
③苦手な先輩だったのに
「同じ部署の人たちとの飲み会で、私もすっかりと酔っ払っていました。少し苦手に思っていた男性の先輩が隣にいたのですが、その人も私と同じくらいに酔っ払っていて…。
肩を組むなどのボディタッチをたくさんされて、酔っ払っていないときなら嫌な気持ちになったでしょう。しかしそのときはテンションが上がっており、私も先輩の肩に手を回していました。
酔いが冷めた今では、すっかりと苦手な先輩に戻っていますが…」(20代・女性)
酔っ払った勢いで、ボディタッチしてくる人も多いようですね。
・合わせて読みたい→ボディタッチはすれば良いというもんじゃない! 男性がドキッとするボディタッチを紹介
(文/fumumu編集部・ニャック)