黒柳徹子、滝沢カレンの壮大な夢に驚き 「当たり前になるだろうと思っている?」

黒柳徹子さんに「なにかあなたはこれからの目標っていうのはありますか?」と聞かれ「500年人生にしてほしくて」と真面目に解説。

滝沢カレン
7日、黒柳徹子さん司会のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に女優の滝川カレンさんが出演。

将来の夢を尋ねられて「500年以上生きたい」という壮大な夢を明かし、驚きの「人生計画」が反響を呼んでいます。



■滝沢カレンの夢は「500歳の人生」

家族全員、徹子さんの大ファンだというカレンさん。徹子さんに「なにかあなたはこれからの目標っていうのはありますか?」と問われると、目を輝かせて奇想天外な夢を告白。

すごく大きな目標だと断った上で、「私は、500年人生にしてほしくて、500年以上生きたいっていうのが大きいんですけど」「次の地球の変化も、また次の地球の変化も見ていたいっていうのがあって」と話し徹子さんも「分かります」と共感していました。



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■101歳で宇宙の研究者になる?

さらにカレンさんは、「あとは自分のやりたいことがあまりにもあるので、一生分では夢って何個も…やれるものっていうのは…一気には全部なれないじゃないですか?」と考察。

複数の夢があることを明かし、「じゃあ101歳で宇宙の研究者になって、201歳で今度は動物のことを全部知れるような動物園の人になろうと思ったりとか、301歳で今度は人間の中を全部調べてみたいから人間の科学を知ってみたいなと思ったら100ではどう考えても計算があわなくて」と500年生きたい理由をのべています。



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■1000歳や1500歳にもなりたい

徹子さんは「だから、500歳ならばなんとかなると?」と相槌を打ち、カレンさんが「(500歳ならば)なんとかなります。あと見ていたいです、空も星もね」と天真爛漫な笑顔を浮かべていました。

そんなカレンさんに、徹子さんは「500年後ね…人生500年なんていうのは、あなたの将来においては当たり前になると思っている?」と質問。

それに答えて、「当たり前にしてほしいです、これだけたくさんの科学者や頭の良い方が世界中にいらっしゃるので、どうにかこうにか、500歳、もっといえば1000歳、1500歳という時代を私を待っています」と期待を寄せていました。



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■徹子さんも「すごいなぁ」と驚き

平均寿命が伸びている昨今ですが、カレンさんは「絶対にずっと寝ている1000歳じゃなくて、ご飯も食べられて、人に迷惑をかけなくて、楽しいことができる1000歳」と注文も。

徹子さんが「動ける?」と聞くと「はい! 動ける1000歳だったらいいなと思います」と答えており、さすがの徹子さんも「すごいなぁ」と驚きの表情を浮かべていました。

『徹子の部屋』はTverで配信中

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(文/fumumu編集部・星子

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