霜降り・粗品、離婚ネタを出すも女子中学生が見事な返し 「拭き取ってもらって…」

奥静岡の小中一貫校にやって来た霜降り明星。粗品さんが女子生徒に自らの離婚ネタを振ったところ…。

霜降り明星 粗品

11月30日放送の『霜降り明星のあてみなげ』(静岡朝日テレビ)では、お笑いコンビ・霜降り明星霜降り明星(せいやさん、粗品さん)の粗品さんが、女子中学生に離婚ネタを振る場面がありました。


■奥静岡の学校にやってきた霜降り明星

今回は「新婚せいやにオススメ! オクシズツアー」と題し、9月に結婚したばかりのせいやさん夫妻におすすめの静岡県・奥静岡(通称∶オクシズ)でロケを敢行します。 最初に2人がやって来たのは、全校生徒18人の小中一貫校・梅ケ島小中学校。3年生の秋山瑳希さん、鈴木円香さんに案内してもらうことになります。

梅ケ島小中学校では、授業の一環として生徒たちが疑似会社「UMEWATHAカンパニー」を運営。主に梅漬けとお茶漬けを製造し、地域の方々に配っています。社長は秋山さんが務めているのだそう。 そこで、霜降り明星の2人もUMEWATHAカンパニー社員として働いてもらうことに。


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■梅漬けのパック詰めに挑戦

2人が担当する業務は、6月に漬けた梅漬けのパック詰め。本日中に200パック作らなければならないことを知ったせいやさんは「ホンマに仕事やん」と驚き。

はじめに、担当作業を分担。①梅漬けをパックに180g詰める係、②シソを20gのせる係、③パックのフチの汚れを拭き取る係、④シールを貼りフタを閉める係の4つに分かれます。 せいやさんは「社長に分担してもらいます」と、秋山さんに担当分けを依頼。

すると、粗品さんがいきなり「せいやにオススメは? 新婚やねんこいつ」と、新婚ネタを出します。 すると、秋山さんは「じゃあ、家計の土台になるように、梅を」と見事な返しをし、梅漬けをパックに詰める係を依頼。 粗品さんは「できるだけうまく言ってくれたやん」と、その返答に感心しました。


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■「すごい子供や」

そして、さらに「俺は? 離婚してん俺は」と自身の離婚ネタを被せる粗品さん。2021年にタレントの 秋山衣梨佳さんと結婚したものの、今年4月に離婚を発表しています。

粗品さんのこのフリに、秋山さんは「じゃあ、辛い過去を拭き取ってもらって」と返し、パックのフチの汚れを拭き取る係を依頼。秋山さんの機転に、せいやさんも「すごいなー!」「綾小路きみまろやん!」「すごいすごい! すごい子供や!」と驚きの声を上げていました。


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■子供たちが作った梅漬けを絶賛

パック詰めの作業をしながら、せいやさんは「将来何になりたいとかあんの? 夢」と秋山さんに質問。秋山さんが「まだ決めてないですけど、人と関わるお仕事がしたいです」と答えると、せいやさんは「向いてるよ!」と後押ししていました。

ちなみに、今年の梅漬けは「今年は色もよく染まって、かなりいい状態ですね」とのこと。霜降り明星の2人も試食して「おいしい!」「米食いたなるね」と絶賛しました。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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