hitomi、ゲームに課金したい息子を止めたい… さまざまな角度の「アドバイス」に感謝

ゲームに課金したい息子を止めたい…。『DayDay.』で歌手のhitomiさんが悩みを打ち明けました。。

hitomi
28日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に歌手のhitomiさんが登場。

ゲームに課金したい息子を止めたいという悩みを相談したところ、さまざまなアドバイスが寄せられました。


■息子の「ゲーム課金問題」どう説得すれば良い?

芸能人のリアルなお悩みを解決する「お悩みチャットバ」のコーナーに登場したhitomiさんは、現在一女三男の4児の母。9歳の長男が「ゲームに課金したい」とねだってくるそうですが、hitomiさんは「課金はまだ早い?」「課金させたくない」と不安に思っているよう。

また、今回相談に至った理由は、もう少しもらえるであるお年玉の一部を課金させてほしいとお願いされたからだそうで、hitomiさんは「課金という残らないものにお金を費やすのはどうなんだろう」と首をひねります。


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■視聴者の経験談も

そんななか、小学6年生と2年生の子供を持つ40代の女性視聴者からは「課金したがりますが『実力で戦え』と言い返してます」とのメッセージが。

また、30代の女性視聴者からは「うちはお年玉で1万円課金許可したら、数ヶ月後に『もったいなかった』と学んだらしく、それからお金を貯められるようになった」という体験談が寄せられました。


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■スタジオメンバーもそれぞれの意見

スタジオメンバーにアドバイスを求めると、課金反対派のヒロミさんは、「俺たちだってなんか覚えたら早かった」ということから、課金を開始するのは高校生くらいまでなるべく遅らせたほうがよいと持論を展開。

一方、ニュース解説者の石田健さんは、「ゲームを通じて友達と仲良くなっているんだな」「経験にお金を払っているんだな」と、母親もゲームに対する理解を深め、そこから「この1000円をゲームじゃなくてコッチに使ったらどう思う?」「ゲームとどっちが良かった?」と、ダメか良いかではなくそこからコミュニケーションを進めることを提案します。

また、アンミカさんも「時代の変化に親も付いていく」という意味で、一旦自分もゲームをきちんと理解し、それからルールを設けることで子供と信頼のコミュニケーションが生まれるのではないか、と話しました。


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■hitomi「1回試しに…やらせてみようかな…」

“1回やらせてみる派”が多いことを受け、hitomiさんは「じゃあちょっとお年玉から少しだけ1回試しに…やらせてみようかな…」と言葉を絞り出しますが、「でもエスカレートがとにかくね、それが心配なんですよね。そこの問題なんですよ」と再び不安を吐露。

そんなhitomiさんの姿に、MCの山里亮太さんは「いきなりOKじゃなくて、ルールをしっかり丁寧に喋って『じゃあGO』っていうふうに行くかはまだ決めてませんからね、長男くん」と呼びかけ。

すると、hitomiさんは「そう、限度というか色々ある」と釘をさしつつ、「良いご意見をいただきまして息子も喜ぶと思います。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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