26日放送の『ひとりメシ』(テレビ東京系)にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんが上京当時のエピソードを回顧。
出身地である北海道との違いに驚いた食べ物を明かしました。
■行きつけのステーキ店で舌鼓
吉村さんのほか、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さんがおすすめする“ひとりメシ”を紹介した同日の放送。吉村さんは都内にあるステーキ&メキシコ料理店「ステーキハウス ジェロニモ」を訪れ、毎回頼むという「ジェロニモ 1パウンドステーキ」を紹介します。
2日間熟成させたアメリカン・ビーフをワイン、塩、コショウで下味をつけたレア目にいただくステーキは、肉の旨味をダイレクトに楽しめる一品。
吉村さんも「ん~! 美味い!」「ほぼ焼かないのがこだわり。本当に柔らかくて美味しいお肉」とガツガツ食べ進めます。
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■東京のお肉に「こんなウマいんだって」
ステーキを食べながら「肉がこんなにウマいって知らなくて」とつぶやく吉村さん。
北海道出身のため「ジンギスカンで育っているから」「皆さんが知っているようないいジンギスカンじゃなねえんだわ」と地元で食べるお肉は少し違ったよう。
「凍らせて圧縮させたグラム・30円くらいのさ…くっせえやつ食ってたから。それが俺は肉だと思って食ってたから」「びっくりしたよ、東京に来て肉食った最初のとき。こんなウマいんだって」と衝撃を受けた過去を振り返りました。
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■トレエン斎藤の“やみつきズボラ飯”
一方の斎藤さんは、行きつけの焼肉店「巨牛荘」の上ハラミを紹介。吉村さんからツッコミを入れられながらひとり焼肉を楽しみます。
番組後半では、斎藤さんが実践する「ズボラ飯」を紹介。そのレシピは「永谷園の梅茶漬けの素と揚げ玉をご飯のうえに乗せる→青いにんにくラー油を乗せる→お茶をかけて完成」というもの。
KALDIなどでも販売されている青いにんにくラー油は、斎藤さんいわく「これかけて食べると、めちゃくちゃお茶漬けに深みが出て。本当に一品料理みたいな」「まじでやみつきになります」と絶品なのだそう。吉村さんも「今度試してみます!」と関心を寄せていました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)