張り詰めていたものが取れ… 約8割が「一人で泣いたことのある場所」に納得
気持ちがリラックスしたときに、涙腺が緩んでしまうこともあるのかもしれませんね。
家にいるときは時間があるために、ときには考え込んでしまう場合もあるでしょう。そしてなかには、一人で涙を流してしまう人もいるようです。
■約8割、家にいるときに一人で泣く
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、家にいるときに一人で泣いた経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「泣いた経験がある」と答えた人は、全体で78.2%。
fumumu取材班は女性たちに、家にいるときに一人で泣いた体験談について話を聞きました。
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①仕事が忙しすぎて
「今の仕事はそれなりに楽しく続けているのですが、それでもあまりにも忙しい日々が続くとたまに心が折れてしまいそうになるときがあります。そんなときは、家に帰っても仕事のことが頭から離れないんです。
そして気づけば、自然に涙が出てくることもあって…。自分が思っている以上に、気を張りながら仕事をしていたのでしょうね。それでも好きな職場なので、なんとかがんばれています。
繁忙期以外は、泣きたくなるようなことはありませんし…」(20代・女性)
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②失恋をしたときに
「付き合っていた人から別れを告げられてからしばらく、私の心はすっかりと穴が開いたような感じになっていました。仕事をしているときには、気持ちを紛らわせられるのですが…。
しかし家に帰って一人になると、どうしても考える時間が増えてしまって…。どんどんと寂しい気持ちになってきて、気がつけば泣いていることもよくありましたね。
結局は、時間が解決してくれましたが…」(20代・女性)
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③家で映画を観ていて
「時間があるときには、よく動画配信サイトを利用して映画を観ます。いろんなジャンルを観るのですが、感動できるような映画のときには一人で号泣してしまうことがよくあるんです。
とくに私は涙腺が弱いのか、よく泣いている気がしますね。一人で観ているために、周囲の目を気にせずに泣けるのもあるでしょうね。涙を流すと、少し気分がすっきりとする気もします」(20代・女性)
泣くことによって、悲しい気持ちを発散しているのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)