「結婚相手を選ぶって結局こうだよね…」 婚活して再確認した真実

わかっちゃいるけど、まざまざと思い知らされたら、ちょっと凹む婚活のアレコレ。

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婚活中、真実を叩きつけられ絶望した経験がある女性もいるはず。結婚相手を探すってやっぱり甘くないんだなぁと実感すると、ちょっと気が重くなりますよね…。

そこでfumumu取材班は、婚活をして再確認した真実を聞きました。



■男はお金、女は見た目と年齢

「『人は中身』って言うけど、それが本当なら、マッチングアプリも結婚相談所も年収欄と顔写真はいらないでしょ。結局のところ、お金と見た目と年齢が重要事項だから、なくならないんだよね。


最近は自立した女性が増えたから、相手男性に経済力を求めない人もいると思う。だけど男性が女性を見る場合、まだまだ見た目と年齢の壁はあるよね。


私は30代半ばだから、年齢だけではじかれることが多いと感じている」(30代・女性)



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■交際を並行させるのは当たり前

「真剣に婚活をしているのなら、デートを並行させるのは当たり前。相手には他にも2、3人デートしている女性がいた…ということが何度かあった。


婚活って真剣交際というか、結婚前提のお付き合いにシフトしない限り、ひとりに絞らなくてもいいという暗黙の了解みたいなものがあるから、それが苦手な人からしたらキツいと思う」(20代・女性)



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■結婚に焦っている人ほど地雷が多い

「友達に『結婚に焦っている人ほど地雷が多いから、気をつけてね』と忠告を受けていたけど、実際に婚活をしてみて、本当にそうだなって実感している。


今まで出会った結婚を焦っている人って、自分で人生を満足させられないから誰かにどうにかしてほしいとか、母親の介護を頼みたいとか、無料で家事育児をしてくれる人を探している…とかの訳アリな人が多かった。


やっぱり焦っている人でまともな人は、なかなかいない」(30代・女性)


薄々わかっていることを、婚活を通して叩きつけられるように実感するって…結構しんどいですよね。

ですが、幻想を抱いて婚活するよりも、真実を知ってしたほうがきっとうまくいくと思います。

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(文/fumumu編集部・美佳

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