思わぬ出費になって… 約5割が「買い物のとき」にやりがちな失敗に共感
買い物が楽しくなってきて、勢いがとめられない場合もあるのかもしれませんね。
買い物をするときには、なにを買うのか決めてお店に行く人も多いと思います。しかし考えていた商品だけでなく、つい余計なものまで買ってしまう場合もいるようです。
■約半数、買い物で余計なものを…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「買い物」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「買い物ではつい余計なものを買ってしまいがちだ」と答えた人は、全体で50.7%。
fumumu取材班は女性たちに、買い物のときに買ってしまった余計なものについて話を聞きました。
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①お腹が空いていたので
「仕事の帰りにコンビニに寄り、なにか夕食になりそうなものを買うのが日課になっています。ただコンビニには魅力的な商品がたくさん置いているので、つい他のものも気になってしまって…。
お腹が空いていることもあり、デザートなど本来は買う予定でなかったものまで手にしている自分がいます。体型維持にもよくなく出費になるのでやめたい癖だと思っているんです。
本当は、コンビニに寄る頻度を下げるなどしたほうがいいんでしょうね」(20代・女性)
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②店員に勧められるがまま
「洋服を実店舗で買うと、店員さんに他のものまで勧められることが多いですよね。私は断れない性格なので、勧められるがままに他の洋服まで購入してしまうことがよくあって…。
そんな性格をわかっているので、最近はネット通販で洋服を買うことが増えています。ただたまに外出してお店で洋服を見ていると、店員さんが寄ってきて…。
私のような人は、お店側にすれば『助かる客』なのかもしれませんね」(20代・女性)
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③いつもよりも安かったので
「仕事中などによく食べているお菓子が、スーパーでいつもよりも安く売られていたんです。その値段に釣られて、私はそのお菓子を大量に買っていました。
お菓子は日持ちするのでたくさん買っても大丈夫なのですが、私自身がそろそろダイエットをしようと思っていたことを忘れていて…。
お菓子を控えようとしていたのに、安くてうれしい気持ちに負けてしまったのでしょうね」(20代・女性)
思わぬ出費になってしまうので、できれば余計なものは買いたくないと考えている人も多いでしょうね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)