彼氏との将来を考える際、「一緒に暮らしていけるか」は絶対に考えますよね? そうなったとき、彼氏の現状の居住環境は判断材料になります。
そこでfumumu取材班は、「結婚してもうまくいかないかも…」と察した瞬間を聞きました。
■子供部屋おじさん
「告白してきた人が、まさかの子供部屋おじさんだった。ずーっと実家の自分の部屋に住んでいるみたい。家事もすべて母親が…。
『たまに皿を洗ったりして母親を手伝うよ』って家事できますアピールしていたけど、そんなレベルじゃ結婚しても分担せず、『家事は奥さんの仕事』って思ってるタイプでしょ。結婚しても苦労しそうだなと思って、交際の時点でお断りした」(30代・女性)
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■超絶ミニマリスト
「超絶ミニマリストと3ヶ月くらい付き合ったことがあるけど、将来が見えなくて別れた。
部屋にあるのは布団一式と、テーブル用の段ボール箱。あとは洗濯機と数日分の衣服。風呂場にシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗面所にほんのちょっとスキンケア用品があるだけだったかな?
冷蔵庫やテレビはない。ライフスタイルが違いすぎて、付き合い続けるのは無理だった」(20代・女性)
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■散らかっている
「どんなにイケメンでも、汚部屋ってきつい。元カレの部屋、床にペンとか本とか落ちてたし、キッチンの引き出しが半開きで紙袋が飛び出していたり、シンクは洗い物でいっぱい…。洗面所の小棚にはホコリがびっしりついていて、ホント汚かった。
昔、片付けできない人と同棲して、片付けても片付けても片っ端から散らかされた経験があるから、怖くて離れた」(30代・女性)
結婚を考える場合、相手のライフスタイルが気になりますよね。多少違っても気にならない場合はいいですが、彼の部屋に入った際、違和感があったり居心地良くないとなると、結婚はなかなか難しいかもしれません。
無理に結婚するよりも、もう少し合う人を探してみるのもアリです。
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(文/fumumu編集部・美佳)