11日放送の『千鳥かまいたちアワー』（日本テレビ系）で、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんが、子供時代に大阪で飲んだ水の味に衝撃を受けた体験を明かしました。
■東京の水道水を飲めますか？
番組では、千鳥とかまいたちが上京してきた若者の悩みを解決することに。そうした中では、「東京の水道水飲んだことないんですが、皆さん飲めますか？」という質問が寄せられます。
悩みを抱える北海道出身の男性によると、北海道は昔から住んでいて慣れているということもあり、家や公園の水道水はおいしいとのこと。一方、周りの人から「東京の水はマズい」と聞いた影響で、男性は東京の水道水が飲めないそうです。
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■大阪旅行で水の味にびっくり
すると、東京の水道水を飲んだことがないという島根県出身の山内さんは、小学生の頃に父と一緒に大阪旅行へ行ったときの思い出を振り返りました。
その当時、山内さんは周囲の人から「大阪の水は全然味違う」という情報を聞いていたとのこと。そんな山内さんが大阪の喫茶店で水を飲んだ際、カルキのような臭いと味がしたため「えっ！？」と驚いたそうです。
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■ノブはシャワーで肌が荒れてしまい…
この経験から「都会の水は臭いがすごい」という印象を持った山内さん。その後、大学に行くため奈良を出た山内さんは、水道水は飲まずペットボトルの水を買って飲んでいたとのことです。
一方、千鳥のノブさんも「大阪に出たときにそうなったかな」と口を開くと、大阪に住んでいたとき、シャワーの水が合わなかった過去を思い返しました。
ノブさんいわく、大阪でシャワーを浴びていた頃は肌が「ギッシギシ」になってしまったため、当時は「肌って荒れるんや！」と驚いたそう。「今はめっちゃキレイになってるけど、その当時はそんな印象があった」と続けると、そんなノブさんの体験に「え～！」と驚いたかまいたち・濱家隆一さんは「塩素的な何かとかなんすかね」とコメントしました。
『千鳥かまいたちアワー』はTverで11月18日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）