ギャル曽根、ある時期から突然メガネに… その「驚くべき理由」に称賛の声
視力2.0のギャル曽根さんが、メガネをかけるようになった理由。知られざる努力にスタジオからも称賛の声が。
9日の『私のバカせまい史』(フジテレビ系)では、大食いタレント・ギャル曽根さんについての特集を放送。
ある時期から突然メガネをかけるようになった理由が明かされ、彼女の並々ならぬ努力に称賛の声が相次いでいます。
■「食べかたが汚い」指摘を受けた過去
2005年に出場した『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)をきっかけに大ブレークし、“大食いタレント”という道を切り拓いたほか、日本における「大食い」をエンタメへと昇華させてきたギャル曽根さん。
同日の放送では、彼女の「何を食べてもおいしそうに見える食べかた」の秘密が紐解かれ、ギャル曽根さんはデビューして間もない頃に、ネットで「ギャル曽根の食べかたが汚い」と指摘されたことをきっかけに、食べかたを見直すようになったそう。
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■大きな「ひと口目」に秘密があった!
綺麗に、おいしく見える食べかたを研究するなか、ギャル曽根さんは夫でテレビプロデューサーの名城ラリータさんにアドバイスを求めたことも。
そのとき、名城さんは「ひと口目が必ず映像として残るので、ひと口目をどう食べるか研究したほうがいい」「ラーメンは、麺を噛み切らずすすりきったほうが綺麗でおいしそうに見える」とアドバイス。
ギャル曽根さんはこれを忠実に守り、最初のひと口目はギリギリまで大きく、麺はすすり切ることを今でも徹底しており、スタジオからは驚く声が。
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■メガネをかけている理由は「清潔感」
その後、ギャル曽根さんは結婚・出産を経て仕事に復帰したタイミングから、突然メガネをかけるように。
これもただのイメチェンではなく、「ママタレとして清潔感を出すため、お皿に髪が入らないよう、食べるときは必ずポニーテールにするようになった」こと、「そうすると、輪郭があらわになり顔が大きく見えるため、メガネをかけはじめた」と明かされます。
ギャル曽根さんのメガネにはレンズが入っておらず、これも「湯気でレンズが曇らないように」という配慮で、視力は2.0と抜群に良いのだとか。
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■「そこまでやってたんだ!」称賛の声
ギャル曽根さんのおいしそうな食事シーンに詰め込まれていた様々なテクニックに、スタジオでも「そこまでやってんだ~!」と感嘆の声が溢れた同日の放送。
インターネット上でも「ギャル曽根さん実際の視力は2.0だけど伊達メガネかける努力と研究の人」「どんな世界であろうとも、努力する人の姿は尊い」「ギャル曽根さん影で努力されてる凄い」と多くの反響が。
また、ギャル曽根さんは同日に生放送で第3子の妊娠と、産休に入ることを発表。祝福のメッセージも続々と投稿されています。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。 小学生の頃から、テレビ東京の『元祖!大食い王決定戦』の決勝戦で毎回必ず号泣しているファン。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)