藤井聡太八冠、小学生時代のCoCo壱お決まりトッピングは… 戦友「違う人は違う」
『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』では、藤井聡太八冠を特集。戦友や同級生が藤井八冠の知られざる食にまつわるエピソードを披露しました。
24日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、藤井聡太八冠を特集。
そこで、小学生時代のカレーハウスCoCo壱番屋(以下CoCo壱)のお決まりのトッピングが明かされる一幕がありました。
■ 前人未到の八冠を達成
14歳でプロデビューし、先月11日に7年の速さで史上初の八冠という偉業を成し遂げた藤井八冠。
その後に行われた記者会見では「実力としてやはり、まだまだ足りないところがあるってことは変わらず感じていますので、皆様に良い将棋をお見せできるようにできればと思っています」と語り、さらに高みを目指す姿勢を見せていました。
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■戦友が見た子供時代のCoCo壱トッピング
藤井八冠のスゴさや知られざるプライベートまで、天才の片鱗が見えたエピソードを紹介した今回。小学生の頃から棋力を高めあった戦友・宮嶋健太四段は「研究会の昼食でいつもCoCo壱に行くんですよ」と切り出すと、小学生の頃の藤井八冠のエピソードを披露しました。
当時、300gのライスで「ヒーヒー言ってる」状態だった宮嶋四段は、200gのライスを注文していたそうですが、藤井八冠は小学生でありながら400gのライスを頼んでいたそう。
さらにトッピングは毎回ヤサイだったそうで、このことについて宮嶋四段は「小学生って普通、カツとかチキンとかお肉類にいくと思うんですけど、毎回ヤサイで。これだけ本当スゴい覚えていて、やっぱり違う人は違うんだな(と思った)」と藤井八冠の知られざる食の好みについて明かしました。
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■高校時代の同級生が見た弁当の食べかた
また、高校時代の同級生・野口友輔さんは、当時の藤井八冠の弁当の食べかたについて言及。
藤井八冠が弁当を食べているところを覗くと、ご飯とおかずが分かれているタイプの弁当箱を使っていたそうですが、片方が全部空になっていたのだとか。この光景を見た野口さんは「別個で食べるんや」「交互食べじゃない」と衝撃を受けたことを明かします。
このエピソードをスタジオで視聴していたお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也さんは「『まずこれを攻略してから!』みたいなことなの?」と藤井八冠の行動を推理しました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)