千原ジュニア、銀シャリ・鰻が年イチで“海外ひとり旅”をする理由に「素敵やな…」と感心
千原ジュニアさんは、“ナチュラルボーン”の銀シャリ・鰻さんが“ひとり旅”をする理由を聞き、「しょーもないものさしでやってる」と自身を反省。
お笑いタレントの千原ジュニアさんが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
お笑いコンビ・銀シャリの橋本直さんをゲストに迎えた今回、相方・鰻和弘さんの話題に。“ナチュラルボーン”エピソードにジュニアさんは爆笑しながらも“ひとり旅”の理由については「素敵やな」と感心した表情を見せました。
【動画】白米が品切れだった定食屋で鰻さんが放った言葉に、ジュニアさんは爆笑
■香川県でどん兵衛食べる
今回、ジュニアさんのお気に入りの店で天ぷらと会話を楽しむなか、橋本さんは鰻さんについて「あいつは“食”を大事にしない」と切り出し、「この間、香川県でどん兵衛食ってましたから」と暴露すると、ジュニアさんは「いかついな～」と驚愕。
橋本さんは「仙台だったらずんだ餅アイスとか、静岡だったら三ヶ日みかんのなにか…とかあるじゃないですか」と、芸人ならご当地のものを頼むと説明し「鰻は『バニアライスで』って。そこはブレない」と話し、自身とは真逆のタイプだからこそコンビとしてはいいのかも、と語り、ジュニアさんは「ナチュラルボーンだから、鰻MCが素敵なんやな」と称賛しました。
関連記事：銀シャリ橋本、憧れのさまぁ～ずから学んだこと 「ケンカにならなくなった」
■定食屋で「プチ脅迫」
また、焼肉店などでも白米を頼むことが多いという鰻さん。かつて定食屋で「ライスないですか？」と聞くも、その時はすでに売り切れていたのだとか。本来なら諦めるところですが「米がないんやったら僕、帰らないといけないです」と後に引かず。橋本さんは「謎のプチ脅迫」と当時を回顧。
この定食屋が店の奥が自宅になっている仕様だったようで、店員さんは家のジャーのご飯を「これでも良ければ…」と差し出してきたことを明かし、ジュニアさんを爆笑させました。
関連記事：土用の丑の日に鰻を食べる人の割合は… 「自分へのご褒美」にしている人も
■1年に1回は海外ひとり旅
また、年に1回は海外へひとり旅も行くという鰻さん。橋本さんは「日本の芸能界にいても、海外なら誰も知らないし、関係ないカルチャーに乗っ取られるから、『めっちゃ狭い世界にいるんだ』ってことをわかるために年に1回は行くらしい」と、鰻さんが年イチで海外ひとり旅をしている理由を明かします。
この話を真面目な表情で聞いていたジュニアさんは「素敵やな」とひとこと。つづけて「一丁前に『そこそこ知ってもらってるんやろな』って生活してるもんな」「しょーもないものさしでやってる」と語りました。
- 1
- 2