有田哲平、かつての“木村拓哉に対する言動”を反省 「絶対売れると思った」

くりぃむしちゅー・有田哲平さんが若手時代のSMAPとの共演を回顧。上から目線発言を反省しているそうです。

有田哲平

19日配信の『有田脳』(Amazon music)にて、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平さんが、自身の若手時代を回顧。勘違いによる言動を反省する場面がありました。


■ヒコロヒー「前室が苦手」

お笑いタレント・ヒコロヒーさんをゲストに迎えた今回の配信。ヒコロヒーさんは「スタジオ収録のとき、前室でどう振る舞うのがいい?」と悩みを有田さんに相談します。

ヒコロヒーさんは前室での待機時間が苦手で、その場から逃れるためにタバコを吸いに行くことも。しかし戻ったときに、ほかの出演者たちが和気あいあいと話している様子を見て「あそこ(前室)から芸能界が始まってる」と、ますます苦手意識を感じてしまうそう。


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■ケータリングにも手が出せず

また、前室にケータリングが並んでいても「『おまえごときが何お菓子食おうとしてんねん』と思われるんじゃないか…」との不安から、手に取ることはできずにいるとヒコロヒーさん。

これに有田さんは「『収録中になんか喋ったか?』みたいなやつがバクバクお菓子食うと、それで嫌いになる」と、ヒコロヒーさんの感覚は間違っていないと話します。


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■正解が分からなかった若手時代

有田さん自身、前室でワイワイと盛り上がることはあまり得意でなく、若手の頃は、共演者たちに頑張って話しかけていた時期もあったそう。

「それが正しいか分からない」という状況のなか、必死だったという有田さんですが、必死になりすぎたあまり「キムタクとかと一緒になっても『絶対売れると思ってましたよ』って」と、当時SMAPとしても大人気だった俳優・木村拓哉さんにも絡みに行っていたと明かします。

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