ラランドニシダ、SixTONESのCDを求め店へ行くも… 「悪い記者だと思われた」

『だが、情熱はある』を今になって視聴した、ラランド・ニシダさん。SixTONES沼にハマッてしまったそうです。

ラランド・ニシダ

15日配信の『ラランドの声溜めラジオ』(お笑いラジオアプリGERA)にて、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが、男性アイドルグループ・SixTONESにハマったことを告白。CDを買いに行ったそうです。


■『だが、情熱はある』を視聴

今年4月期に放送されたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)を視聴し、改めて「面白かった」とすっかりハマッた様子のニシダさん。

ニシダさんは、主演を務めたKing & Princeの高橋海人さん、SixTONESの森本慎太郎さんの演技につて「めっちゃ似てんのよマジで」と絶賛し、相方・サーヤさんから「今更?」とツッコまれつつも「めっちゃ好きになっちゃって…」興奮気味に語ります。


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■南キャン漫才完コピを絶賛

もともとニシダさんは、南海キャンディーズの山里亮太さんを尊敬しており、作中の『M-1グランプリ 2004』の決勝戦で南海キャンディーズの漫才をほぼ完璧に演じた姿は、元の漫才を「100万回ぐらい見ている」と話すニシダさんから見ても「声のトーンとか言い方、しぐさが完璧」と絶賛。

さらには、「主題歌、かっこよくて今大好き」「CD買いに行った」と早速CDショップへ行ったそう。

ニシダさんが行ったのは、ジャニーズ事務所(10月17日付で「株式会社SMILE-UP.」に変更)のタレント専門のフロアがある店舗だで、「若い女性しかいなくて、そこ1人で入って行って、ちゃんと嫌な顔された」と話します。

これにはサーヤさんから「自意識過剰」とツッコミが入りますが、ニシダさんは「多分悪い記者だと思われたのかな」と分析。


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■「ジャニーズの人って会えば会うほど好きになる」

CDを購入し「SixTONESに会いたい」「いいなと思って。ジャニーズ」と、すっかりハマッたニシダさん。

これまでにもジャニーズのタレントと何度か共演経験のあるニシダさんは「ジャニーズの人ってほんと、現場で会えば会うほど好きになる。めっちゃいい人だから」と、その人柄も魅力的だと語ります。

サーヤさんから「誰に演じてほしい? もし指名できるとしたら」と聞かれると、ニシダさんは自身の体型を気にしつつも、「でもジャニーズがいいなぁ…」と吐露。

さらに「Sexy Zoneかな…」と願望を口にし、サーヤさんが「おまえ、まさか言わないよな? どっち?」「あっちならまだギリ演じてくれそうだけど…あっちは言うなよ」と厳しい指摘が入る展開になりました。


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■ニシダ役、希望は「佐藤勝利さん」

サーヤさんからの忠告をスルーし、ニシダさんは「佐藤勝利くんかな」と発言。

これにサーヤさんは「嘘だろ。どっちにも入ってないわ。ギリ菊池さん(菊池風磨さん)ならって思ったのよ。バラエティーも分かってるから。佐藤勝利さん? なんで?」と困惑してしまったよう。

ニシダさんが佐藤さんに自身を演じてほしい理由は「カッコいいから」で、「役作りで肌荒れして太ってください」と要望するニシダさんに、サーヤさんは「無理だよ。こんな顎がシャープな人。特殊メイクしか」と冷静なツッコミが入りました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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