博多大吉、相方に本名をバラされ苦言 「NHKの生放送でやる余談じゃない…」

音楽ユニット「いきものがかり」のエピソードトークの最中に博多華丸さんに博多大吉さんの本名がバラされる。

博多大吉

13日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)に、音楽ユニット「いきものがかり」が登場。

ボーカル・吉岡聖恵さんのエピソードトークの流れで、博多華丸・大吉の・博多華丸さんが相方の博多大吉さんの本名をバラし、「余談すぎるよ」と突っ込まれる一幕がありました。


■椎名林檎の「コピーバンドをやろうと」

小学生からの同級生だったギタリスト・山下穂尊さんとリーダーでギタリストの水野良樹さんが、友人の妹だった吉岡さんを誘って結成したという「いきものがかり」。

2021年に山下さんが脱退し、現在は吉岡さんと水野さんの2人体制となっています。

結成したのは高校時代ということで、水野さんいわく結成のきっかけは「当時椎名林檎さんがデビューして椎名林檎さんのコピーバンドをやろうと…」「彼女(吉岡さん)のお兄ちゃんの吉岡君の妹がどうやら歌がうまいらしいぞという噂を聞きつけて、友達に紹介してもらってそこで出会ったんです」とのこと。

会ってみたところキャラクターも良く「自分たちの真ん中に入ってくれたらいいグループができるだろうな」と思って、バンドが結成されたそうです。


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■「高校デビューしたい」思いがあった?

兄の友人とバンドを組むことになった吉岡さんですが、大吉さんは「どうでした? お兄さんの友達とバンドを組むって?」と質問し、吉岡さんは「歌わせてーといった感じで、とにかく歌いたかったのですごく」と返答。

中学校時代は合唱部だったという彼女ですが、「高校になってバンドをやりたくて、高校デビューしたいというのがあったので、すごく路上ライブをやりたかったので『やりたい!』っていったらちょうど探していたタイミングで…」と振り返っています。


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■大吉さんの「本名は吉岡っていうんですよ」

吉岡さんが「本当にあったんだよねタイミングがあったよね。探していたんだよね」と言うと、水野さんも「そうタイミングがあった」と答えており、縁の深さが伺えます。

そんなエピソードトークの中で華丸さんは、「ちなみにとっても余談ですけれども、この人の本名は吉岡っていうんですよ」と唐突に大吉さんの本名を暴露。

大吉さんは動揺しつつ「余談だよ、余談すぎるよ」とボヤいていましたが、華丸さんは「1個上にお姉ちゃんがいて、お姉ちゃんに『弟よしもと入ったらしいね』て言って、(お姉ちゃんは)それをずっと隠していた」と、相方の家族エピソードも明かしています。


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■NHKの生放送でやる余談じゃない?

大吉さんはそんな華丸さんに対し、「本当の余談なんで、NHKの生放送でやる余談じゃない。あとでたっぷり聞くから。すみません」と困惑気味。

華丸さんに「あなたの家の話ですよ」と言われても「いいのそんなの」とつれない返事で、水野さんは「たどったら…」と親戚である可能性にも言及していました。

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(文/fumumu編集部・星子

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