ブラマヨ小杉、コロナ禍で“アレ”を焼くことにハマる 「誰にも振る舞ってない」

暇で“アレ”を焼くようになったそうですが、小杉さんは誰にも振る舞っていないとのこと…。

ブラックマヨネーズ 小杉竜一

4日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演したお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんが、コロナ禍でハマったことを明かしました。


■SHOKICHIの肉へのこだわり

知られざる“肉のパワー”を紹介した今回。番組内では、焼きすぎた肉はタンパク質が硬くなり消化に悪く、中心温度が60度を超えない焼き方が良いという情報が専門家によって語られます。

そんな中、これを聞いたゲストのEXILE・SHOKICHIさんは、焼いた肉に温度計を刺して肉の温度を測っていることを告白。すると番組MCの明石家さんまさんは「ウソ! そんなんまでやってんの!?」と驚き、SHOKICHIさんの肉へのこだわりに衝撃を受けます。


関連記事:明石家さんま、家事は“母親ルール“で妻たちから大ヒンシュク 「ヤバい」

■じつは小杉にも経験があった…

その直後、「俺もやってます、それ」と口を開いた小杉さん。「あの刺すやつでしょ? 刺して中心の(温度)出るやつ」とSHOKICHIさんに話しかけると、さんまさんからは「それ何のためにやってんの?」と質問が飛びます。

これに小杉さんは「コロナのときステーキ焼くのハマって…一時期」と明かし、出演者からは驚く声が続出。そんな小杉さんによると、コロナ禍のときに暇でステーキを焼くようになったそうです。


関連記事:ブラマヨ小杉、明石家さんまの食生活に疑問 「厨二病みたいな…」

■「めちゃくちゃおいしかったです」

なお、小杉さんはステーキを焼く際、60度ぐらいの低温調理で中に火を通してから肉の表面を焼き、アルミで包んで寝かせていたとのこと。そうすることによって、小杉さんいわく「肉汁が詰まる」そうです。

ステーキの焼きかたを語った小杉さんに「で、おいしいの?」と尋ねたさんまさん。すると小杉さんは黙り込み、「誰にも振る舞ってない。コロナやったから…」とぶっちゃけます。

この小杉さんの反応に「自分でや! 手ごたえで!」とさんまさんが笑うと、小杉さんは間を置いた後に「めちゃくちゃおいしかったです」と返し、さんまさんから「ウソ言え!」とツッコまれました。

『ホンマでっか!?TV』はTverで10月11日以上視聴可能

・合わせて読みたい→ブラマヨ小杉、明石家さんまの食生活に疑問 「厨二病みたいな…」

(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

かしわ屋くろせ黒瀬食鳥 黒瀬のスパイス【Amazonでチェック】