ギャル曽根、グルメにまつわる“じつは苦手な仕事”を告白 「すごい嫌です」

大食いタレントのギャル曽根さん。いつも笑顔でおいしそうにご飯を食べているイメージがありますが、苦手なこともあるようで…。

ギャル曽根
3日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に、大食いタレントのギャル曽根さんが出演。

グルメにまつわる、“じつは苦手な仕事”を告白した一幕がありました。


■“こっち側”なギャル曽根が「苦手な仕事」

同番組は、人生がキラキラしたザ・明るい人な“あっち側”に対して、目立たず騒がず生きる若林さんと同じ目をした、小心者で色々考えちゃう“こっち側”なゲストをお迎え。

“こっち側”として登場したギャル曽根さんは、「苦手な仕事」についてトークを展開することに。


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■アポなしで撮影の許可を取るのが苦手

話し始めたギャル曽根さんは、いつものハツラツとした雰囲気からかけ離れた静かなテンションで「『アポなしで店の許可を取ってください』がすごい嫌です」と切り出すと、「ご迷惑をかけるのは分かってて…」「お店の人の顔の表情とかテンションを見るのもすごい嫌で、断られたときは最悪です」と告白。

この告白に若林さんが「でもさ、ギャル曽根さん多いでしょ、その仕事?」と尋ねると、ギャル曽根さんは「多いです」と回答。すると、若林さんは「すごい見たことあるもん」とコメントし、ギャル曽根さんがアポなしで撮影の許可を取りに行く姿を見たことがあることを明かします。

また、ギャル曽根さんは「電話でアポ取ったりするのとかもあるんですけど、もうすごい嫌です」と“アポ取りの嫌さ”について繰り返すと、若林さんは「気にしいだからお願いしたりするのも得意じゃないってことだよね」と理解を示しました。


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■若林もアポなし許可取りで苦い経験が

また、若林さんはピリピリとしがちなお昼時にアポなしで出向いた定食屋で「いいですか? 撮影しても」とお願いをしたところ、店主に“めっちゃ怒られた”経験があるそう。

その後、ロケを行っていた若林さん、相方の春日俊彰さん、川越達也シェフの3人は、道に並ばされて「お前らテレビはな…」と説教され、最終的に3人で頭を下げて謝罪をしたといい、若林さんは「そういうのがあるから怖いよね」と“アポなし許可取り”の怖さを語りました。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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