サンド富澤、単独ライブで見た「驚きの光景」 ファンが持ってきた“うちわ”に…
ロケの過酷さに思わず絶叫する富澤さん。単独ライブで見た光景について明かし…。
2日放送の『帰れマンデー見っけ隊！！』（テレビ朝日系）にて、お笑いコンビ・サンドウィッチマン（以下、サンド）の富澤たけしさんが単独ライブについて回顧。
ファンが持ってきたうちわについて明かし、反響を呼んでいます。
■即興で漫才するサンドウィッチマン
サンドのほか、俳優の玉木宏さん、女優の谷まりあさん、お笑いコンビ・和牛の水田信二さんとともに秘境でパン探しをした同日の放送。
ゴールである「雲のうえにあるパン屋」を目指すはずが、リフトが営業していないため、一行は徒歩で山の頂上へ向かいます。
歩き進めるなか、霧がかすむ光景に谷さんは「人生初、雲のなかです。だんだん興奮してきちゃいました」とワクワクをあらわにしますが、伊達みきおさんは「俺らの漫才の入りみたいだな」とツッコミ。
富澤さんとともに「一番興奮するのは雲のなかに入ったときだね」「間違いないね」と漫才さながらのやり取りを交わしました。
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■ライブで「『クソー！』って書いてた人いた」
ロケ開始6時間にして山頂を目指すというハードさに、さすがの出演者たちにも疲労の色が。
谷さんは「本当にここまで歩くと思ってなかった」、3度目の出演となる玉木さんは「僕なんかゴールするとき、だいたい真っ暗」と過酷さを語ります。
サンドのふたりも「ああ…」と声を出さすにはいられないようで、伊達さんが「ああ！ こうやって声出しておいたほうがいいんだよ。熊よけに」と話すと、富澤さんは「クソー！」と絶叫。
また富澤さんは「今単独ライブのツアー中なのよ」と切り出し「みんなうちわ作ってくるんだけど『クソー！』って書いてた人いた」と明かしました。
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■「『クソー！』うちわは草」「掲げてた人いたんか」
疲労で富澤さんは一番遅れを取りますが、最終的にはみんなで背中を押し合いながら進む展開へ。ようやく到着した雲のうえのパン屋「横手山頂ヒュッテ」では、絶景と絶品パングラタンを堪能し、全員思わず感動。
富澤さんは「『帰れパンデー』を誰か考えたかってこと」と発起人であることを自慢しますが、水田さんが「途中足引っ張ってたけどね」とすかさずツッコミを入れ、その場の笑いを誘いました。
放送後、視聴者からは漫才に「『一番興奮するのは雲に入る時だね』『間違いないね』漫才始めてくれるサンドウィッチマン最高」といった声が。
また富澤さんのつぶやきに「『クソー！』うちわは草」「単独ライブで『クソー！』って書いたうちわ掲げてた人いたんか（笑）」といった声も寄せられています。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）