パンサー向井、ふとした瞬間の様子を暴露され”イタ男”認定 「普段は優しく笑って…」

女性陣から”イタ男”認定されてしまったパンサーの向井慧さん。その理由はさまざまで…。

パンサー・向井慧

27日放送の『この恋イタすぎました』(日本テレビ系)では、イタい男のエピソードを特集。

MCのパンサー・向井慧さんも、8人組パフォーマンスグループ・Girls2のメンバーたちから”イタ男”認定されてしまう展開となりました。



■おじさんの生態を分かってほしい向井

今回は”イタい男”特集ということで、「向井慧はイタ男? Notイタ男?」と題し、Girls2メンバーにアンケートを実施。結果は「イタい」が6名、「イタ男じゃない」が2名となりました。

向井さんを「イタい」と認定した鶴屋美咲さんは、その理由を「収録中はとても可愛らしい笑顔なのに、収録が終わると楽屋目指して一直線なのが、デートでもそうなのかな? と思うとイタ男」と言います。これには自覚があるようで、笑いが止まらなくなる向井さん。

そして「これね、ホント皆にも知っといてほしい。おじさんたちの生態として」と切り出し、「収録しますって言われたら、君たちと話す権利を得られる私は。でも、オフになった時に、おじさんが君たちに『いやどうだった~?』って、それは(NG)」と、それだけ緊張感を持って収録に臨んでいると説明。

メンバーに「(話しかけられて)嬉しいですよ!」と言われるものの、「コンビニの前にたむろしてる不良に見えるんだよ君たち」と言い、笑いを誘いました。



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■釣ってからがすごい?

また、原田都愛さんは「優しくてお兄ちゃんみたいだが、その優しさがどんどんイタ男に変貌しそう」とジャッジ。「初めて会った時は、めっちゃ優しいお兄ちゃんて感じだったんですけど、なんかそれって親しくない人だけな気がする」とコメント。

すると、向井さんは「釣った魚にエサはやらないみたいなタイプってことでしょ?」「釣ってからなのよ向井は!」とアピール。原田さんが「これ以上優しくなったらすごいじゃないですか」と返すと、向井さんはさらに「すっごいの、だから」とアピールする一幕も。



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■「ふとした時に、目死んでる」

一方、「イタ男じゃない」と答えた隅谷百花さんは「イタくはないが、貼り付けた笑顔のように見えて怖い」と辛辣なひとこと。「普段は優しく笑ってくださるんですけど、ふとした時に、目死んでる」と言い、ゲストのコラムニスト・妹尾ユウカさんも「死んだ目のサンプルだよね」とまさかの共感。

また、増田來亜さんは、向井さんを「当り障りのない、ただ優しい人」とジャッジ。「イタいかイタくないかっていうのを聞いた時に、なんならどっちにも思わないというか」「理由とかも書かなきゃいけなかったんで、なんか、あー優しかったような気がするなーって」と、存在感の薄さを明かし、向井さんは「一番キツいね」と大ショック。



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■「イタ男代表よろしくお願いします」

結局「イタ男じゃない」と答えた2人も、理由は全く良いものではなかったため、向井さんは「全然味方じゃないですね!」と落ち込む展開となりました。

放送終了後、ネット上では「向井さんがイタ男認定されてしまって笑った」「向井さん酷い言われようでちょっとかわいそうだった笑」「向井さんこれからもイタ男代表よろしくお願いします」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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