テンションが上がれば、つい声が大きくなってしまうこともあるでしょう。そして周囲の人が騒がしさに耐えられず、ときには注意を受ける場合もあるようです。
■約6割、騒ぎすぎて注意される
fumumu編集部では全国10〜60代の男女999名を対象に、騒ぎすぎて注意された経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「注意された経験がある」と答えた人は、全体で60.3%。
fumumu取材班は女性たちに、騒ぎすぎて注意されたエピソードについて聞きました。
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①バイトの帰りに話していて
「学生時代に、家の近くの飲食店でバイトをしていたんです。その日はラストまで入っていて、バイト仲間と一緒に帰っていました。そして道を別れるところで、つい長話をしてしまって…。
話しているうちにテンションが上がり、声も大きくなっていました。すると『うるさい』と怒鳴られたんです。たしかに普通の民家の前で騒いでいたのですから、迷惑すぎました。
そのまま一気にテンションは下がり、解散となったんです」(20代・女性)
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②妹と二人で家飲みしていたら
「実家に久しぶりに帰ったので、妹と二人でゆっくりとお酒を飲んで時間を過ごしていました。ただお酒が進むにつれて、私たちはどんどんとうるさくなっていきました。
完全な酔っ払いになった私たちを見かねた母から、『夜も遅いんだから、もう少し静かにして』と言ってきたんです。ただ二人とも酔っ払っているので、母の注意を聞いてはいない感じでした」(20代・女性)
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③飲んだ後にファミレスに行き
「仲のいい友達数名と居酒屋に行き、かなり酔っ払った状態で二軒目としてファミレスに入ったんです。そこでも少しワインなどのお酒を飲み、私たちはさらに酔っ払っていました。
気分良く飲んでいたのですが、店員の人がテーブルに来て『もう少しだけ、声のトーンを落としてもらえれば…』と注意されてしまったんです。
そこまで騒いでいるつもりはなかったので、恥ずかしい気持ちになりましたね」(20代・女性)
周囲の迷惑にならないように注意しながら、楽しく盛り上がりたいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)