サンシャイン池崎、鹿児島の小学生ならではの“遊び”明かす 「ほぼ100％…」
桜島の噴火により火山灰が降った際、小学生たちは“ある遊び”をするとのこと。
26日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが登場。
地元・鹿児島県で火山灰が降った際、小学生たちが必ず行うという“ある遊び”を明かしました。
■天気予報では“灰”の情報が…
田舎を愛する有名人がスタジオに大集合した今回。そのうちの1人である池崎さんは、鹿児島県の鹿屋市出身として出演しました。
そんな池崎さんは「私の田舎のちょっと変な習慣」というテーマでトークを繰り広げることに。池崎さんによると、鹿児島県では天気予報で晴れ、雨、雪などのほかに“灰”という予報があるとのことです。
県内にある桜島が頻繁に噴火しているため、灰が降る日を教えてくれると説明した池崎さんは、つづけて「桜島上空の風向きっていうのを天気予報で教えてくれるんです」と語りました。
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■火山灰を活用した小学生の遊び
すると池崎さんは「明日灰が来る」と分かった途端、鹿児島県の小学生たちは登校した際に、先生の車のボンネットに降り積もった灰の上から必ず指で落書きをすると告白。
さらに、「ほぼ100％ウンコ描きます」と話した池崎さん。このエピソードが披露されると、番組MCの明石家さんまさんは「そうか、車に溜まる灰も小学生にとっちゃ落書きできるんだ！」と驚きます。
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■卒業式の泣ける思い出を告白
また池崎さんは「『やった！』って言って、わ～って描いて…」と話し、小学生たちが落書きできることに大喜びするとぶっちゃけ。
その後、「ちょっと素敵なことが1回だけあって…」と話し出した池崎さんは、小学校卒業式の日に灰が降ったときの出来事を思い出します。
池崎さんが小学生だった当時、その日もいつものように「ウンコ」を先生の車のボンネットに描きに行ったそう。すると、ボンネットの上には先生が書いた「卒業おめでとう」というメッセージが残されていたとのことで、このときの思い出を池崎さんは「ホント泣けますよね」と懐かしみました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）