「真面目に婚活しているのに、良い人に巡り会えない」と嘆いている人の中には、お家の中がイマイチ…という人もチラホラ。
風水的に、部屋の中の環境はそこに住む住人の運気に直結しやすいです。では、どういう部屋が男運を下げるのでしょうか。
fumumu編集部が、男運がない女性のお家に見られがちな傾向をご紹介します。
■鏡や水回りが汚い
風水において、鏡は開運アイテムのひとつ。家の中はそれなりに片付いていても、全身鏡の表面にホコリがついていたり、お風呂場の鏡に水垢がついていたり、バッグの中の手鏡に指紋がべったりついていたり…というのは運気を落すことに。定期的に拭いて、キレイな状態に保ちましょう。
また水回りも。風水に関わらず水回りが汚いのはいただけませんが、運気を考えるのであれば、常にキレイに保つのがベストです。
水回りは運気に大きな影響を持つので、汚れていると運気が滞って健康運、美容運、対人運がタダ下がりしてしまう恐れが。毎日掃除するのが難しくても、週に1、2回は掃除しましょう。
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■尖った物が多い
尖った物は良い気を跳ね返したり、良縁を切ってしまうといわれています。
例えば、頻繁に先の尖った靴を履いている、リビングや玄関にトゲトゲのサボテンを置いている、包丁をキッチンに出しっぱなしにしている…というのはあまりおすすめしません。
もちろん、尖った物を絶対に使ってはいけない、持ってはいけないということではなく、頻度や場所が重要。先の尖った靴もたまにはいいし、サボテンもトイレなど悪い気がたまりやすいと言われている場所なら◎。包丁も、使ったらすぐ棚に戻す使い方ならOKです。
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■物があふれた部屋
物があふれた部屋に暮らしている人で、運が良い人を見たことがありません。男運が悪い状態であくせく婚活をするよりも、部屋をいったん片付けてから再開したほうがいいと思います。
無駄に物をため込む人の多くは、「きっとまたいつか使うし」と所有欲が強くて捨てることができないうえ、衝動買いしやすく、お得という言葉にめっぽう弱いせいでセール時に大量買いして、必要以上にストックしがち…。
要するに、心配性な欲張りさんが多いんですよね。欲張りな人ほど自己中心的だったり、他人と自分を比べたり、テイカー(自分の利益を優先するタイプ)だったりと、あまりいい人格とは言えなかったりします。
婚活で良い人をゲットしたいのなら、まず部屋をキレイにすると同時に心もキレイにしましょう。部屋がキレイになるだけでも、心もスッキリしますから。
運気が悪い=家の中がダメ、と原因がすべて家にあると考えるのは良くないですが、家の中は住人の心の鏡でもあります。「最近運気が良くないなぁ」と感じるのなら、掃除したり模様替えをしたりして、気分を切り替えてみましょう!
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(文/fumumu編集部・美佳)