あの、不登校だった中学時代を告白 「爆発しちゃって」「全部荒らして」
『突然ですが占ってもいいですか？』に、アーティストのあのさんが出演。自身の性格や中学時代の出来事を次々と言い当てられて…。
18日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、アーティストのあのさんが出演。
占い師・シウマさんによる占い鑑定を受けるなかで、中学時代の苦難を告白しました。
■我慢して爆発し“ヤンキー口調”に
数字で相手の本質を占うシウマさんから「あのさんの場合、ちょっと我慢しすぎるっていう特徴があって、我慢しすぎてしすぎて爆発するっていう。そのときは結構大変」と告げられたあのさんは「そうです」と回答。
また、本来の自分とは異なる「ヤンキーがキレるくらいの口調になりかねない特徴」を持っているそうで、これに対してもあのさんは「はい、そうです」と認めます。
関連記事：工藤阿須加、“結婚”についての占いに驚愕 「9月に出会い」「スピード婚」
■納得がいかないとブチギレ
あのさんはバンド内での揉めごとについて心当たりがあったようで、「リハーサルでメンバー間で、僕が納得いかなかったり、ちょっとケンカ腰みたいなされたりとかすると、ブチギレる」「足でドンって（する）」と告白。
そして「スルーされそうになったら『いや、待てよ』みたいな。『おい、話終わってねぇじゃねぇかよ』とか言ってよくケンカはしますね」と話します。
関連記事：マヂラブ村上、家に帰りたくなかった学生時代を告白 「家族なんですけど他人行儀」
■父親に胸ぐらを掴まれて…
また、中学2〜3年の頃に苦戦していたことについて言い当てられると、あのさんは「イジメとかが多かったから、自分もそうだったけど、クラスの子とかがいじめられているのを見るのもしんどくて。それこそブチッてなっちゃって爆発しちゃって、クラスの教室とか全部荒らして。そんなのはありました」と告白。
そして「親が学校に呼ばれたりとかもあったし。あと不登校だったんです、それ以降はずっと」と自身の中学時代について回顧。
さらに、学校に行かずに引きこもり荒れていた頃、夜な夜な外に1人で出て、ずっと散歩をしながら途方に暮れていたというあのさん。そんなあのさんを見た父親から「ママに迷惑かけんじゃねえ！」と言われて胸ぐらを掴まれて怒られたことも明かしました。
関連記事：島田秀平、注目占い師の初体験談に「ちょっと待って」 次回出演も即オファー
■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
・合わせて読みたい→マヂラブ村上、家に帰りたくなかった学生時代を告白 「家族なんですけど他人行儀」
（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）