山里亮太、寝られないときにやりがちな“NG行動”に驚き 「なるほどね」

『DayDay.』では、「睡眠の質を上げる方法&NG行動」を特集。山里亮太さんが驚いたNG行動とは…。

山里亮太
14日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、「睡眠の質を上げる方法&NG行動」を特集。

司会を務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、紹介されたNG行動に驚きの声をあげる一幕がありました。



■慢性的な睡眠不足は体に悪影響

第一三共ヘルスケアが行った20代〜60代の働く世代を対象にした睡眠に関する意識調査では、81.3%の人が睡眠に悩みを抱えていると回答。さらに、33カ国を対象にした睡眠時間の調査では、日本は最下位を記録。

筑波大学・国際総合睡眠医科学研究機構・機構長・柳沢正史教授によると、慢性的な睡眠不足が続くと、自律神経やホルモンの調節機能が崩れ、グレリンという食欲を高めるホルモンの分泌が増加し、太りやすくなるなどの悪影響があるそう。さらに、うつ病、認知症、がんなどのリスクも上がるといいます。



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■眠れないときにベッドにいるのはNG

また、眠れない状態のまま毎晩ベッドで過ごしていると、その人にとって「ベッドは眠れない場所」という条件付けが起こってしまい、慢性不眠症への入口になってしまうのだとか。

そのため、ベッドに入って10〜15分経っても眠れない場合は、1度ベッドから出てリビングなどで音楽を聴いたり読書をしたり、自分にとってリラックスできることを行い、「眠くなってきたな」と思ってから再びベッドに入るのが良いそう。

この事実を知った山里さんは「はー」と驚きの声をあげます。



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■寝る前は間接照明で過ごすと良い

また、そのほかの寝る前のNG行動は「スマホを操作すること」「お酒を飲むこと」「明るい部屋で過ごすこと」なのだとか。

これに山里さんが「寝る前は明るい部屋にいるじゃない」と疑問の声をあげると、同局の黒田みゆアナウンサーは「まぁそうなんですけど、できるだけ1〜2時間前くらいは間接照明とか薄暗い部屋で過ごすのが良いというふうにされてるんですね」と解説。すると、山里さんは「なるほどね」と納得しました。



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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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