二宮和也『VIVANT』拷問中にスマホで“見ていたもの”を明かし反響 「すごい」

ドラマ『VIVANT』に出演中の二宮和也さん。「ニノ、パズドラやってる?」の声に真実を答えました。

二宮和也
10日、俳優の堺雅人さんが主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の特別番組「日曜劇場『VIVANT』祭り!第1部 緊急生放送SP」(同局系)にの二宮和也さんが登場。

拷問中にスマホで見ていたものを明かし、反響を呼んでいます。

※本記事には一部ネタバレが含まれます。


■ニノ、拷問横で平然とスマホ

本作は、大ヒットドラマ『半沢直樹』で演出を務めた福澤克雄さんが原作を手掛けるオリジナルドラマ。

第6話では、テロ組織・テントの会議中、スクリーンに裏切り者を拷問するシーンが映されましたが、そこでテントの一員として出演する二宮さんは、手下が裏切り者を厳しく拷問するすぐ横で、足を組んで平然とスマートフォンを見続けていました。


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■「ニノ、パズドラやってる?」の声

このシーンが放送されるとネットでは、「スマホを冷たい表情で見ている姿が恐ろしかったです。直接手を下すよりも冷酷さが増して、立場が上の人間の怖さが見てとれました」「横並びでいる怖さと二宮さんの役は冷徹な人のように感じました」という反響が。

しかし、そんななか多かったのは「ニノ、パズドラやってる?」「さすがパズドラ師匠ッ…!」「そこまでしてパズドラやりたいのかよ」という二宮さんがCMに出演するゲームアプリ『パズル & ドラゴンズ(略称「パズドラ」)』をやっているのではないかという反応でした。


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■拷問されている人の家族をリサーチ

このことを踏まえ、今回の放送で「スマホを見るのは監督の指示だった?」という質問が投げかけられると、二宮さんは「いや、台本にはなかったんですけど、ドラマの評判が気になったんで」とじつはエゴサーチをしていたというボケを披露。

その後、「拷問されてる人と同じところに並んで、拷問の人(拷問されている人)がチラッとケータイを見たときに、拷問されている人の家族をリサーチしてると、家族ごとやられんじゃないかなっていうのを。そしたら正直に喋るんじゃないかなっていうのチラチラ見せながら(やっていた)」と自身で作った設定について語りました。


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■「天才」「すごいなニノ」と反響

また、ネットで多くの人がパズドラをしていると指摘していたことについて投げかけられると、二宮さんは「それも正解」とお茶目に回答。

語られた真実にネットでは「そういうことでスマホいじってたのかやっぱすごいなニノは」「やっぱり二宮くんは天才」「ニノのオリジナル設定が細かすぎる。そしてブラックペアンを彷彿とさせる残酷さ、、ニノ最高だな」といった反響が寄せられています。


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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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