粗品、タクシーで「バチバチに揉める」エピソードに…せいや「霜降りが終わる時はドライブレコーダー」
霜降り明星・粗品さんがタクシーで釣り銭に関するやりとりを明かし、スタジオを騒然とさせました。
10日に放送された『霜降りバラエティX』(テレビ朝日)で、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんがタクシーで釣り銭を巡る言動を明かすと、スタジオでは驚きの声で溢れました。
■タクシーのために
同番組では先週に引き続き、「他人に言えない趣味や自分だけのクセ、こだわりの考え方」などを打ち明け、共感してくれる1人を探す企画「マッチン・グ~」が放送。霜降り明星の2人に加え、ゲストにタレントのファーストサマーウイカさん、お笑いコンビの蛙亭の2人、お笑いコンビのコットン・きょんさんが出演しています。
蛙亭のイワクラさんが「タクシーに乗るときの釣り札対策のために1000円札をいっぱいもっておく」と告白。タクシーで1万円を出したときに運転手に舌打ちされた経験を持つそうです。
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■運転手に崩しに行かせる粗品
イワクラさんの話を聞いた粗品さんは「そうやって解決すんねや。優しいなぁ」としつつ、「バチバチ揉めるけどなぁ俺」と告白。
「俺もたまにある」と共感しながら、1万円出して「細かいのない?」とタメ口で言われると粗品さんは「ないよ。はよせ~よ。知らんけどはよ行ってこいよ」と口にし、タクシー運転手に釣り銭を作るように崩しに行かせようとしたそうです。
スタジオからは「え~」「いきすぎいきすぎ」と驚愕の声が上がります。粗品さんの言動に、相方のせいやさんは「霜降り明星が終わる時はドライブレコーダーかもなぁ」とドン引きしました。
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■タクシーでのエピソードを展開
粗品さんはほかにも、「次の角右に曲がってください」と伝えてタクシー運転手に無視された後、タクシーが右に曲がったとき、「『奇跡?』って言うもんな」とタクシーエピソードを続けて展開。
そのほか、タクシー運転手から話しかけられたときに粗品さんが高圧的に「はい?」と答えることや、せいやさんが「話しかけられたときに『コイツ(粗品さん)本当にタクシー好きなんすよ』ってハメ合いをする」とタクシー運転手との会話をお互いになすりつけ合うことを明かすとスタジオでは共感の声で溢れました。
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)