憧れていた男性と付き合ったものの、彼の本性を知り、別れたいスイッチが入ったことがある女性も少なくないはず。彼の残念な言動というのは、一生記憶に残りますよね…。
そこでfumumu取材班は、別れの引き金になった言動を聞きました。
■自分のことしか見えてない
「自分のことしか見えていない言動が多くてムリだった。自分都合で勝手にドタキャンしたり、人の時間を平気で奪ったり、手伝ってほしがるくせにこっちが助けを求めても知らんぷり…。身勝手すぎて怖い。
たぶん誰と付き合ってもフラれると思う。ほんの数ヶ月しか付き合っていなかったけど、ストレスで体調崩した。自分のことしか見えていないのなら、誰とも付き合わないでほしい。付き合った相手がかわいそう」（30代・女性）
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■無愛想で挨拶もちゃんとできない
「世の中には人見知りの人もいるけど、オトナならある程度の礼儀を身につけておかないとイタイ。初対面の相手に無愛想で挨拶もちゃんとできない彼を見て、『こいつは人見知りじゃなく、単にガキなだけだ…』と絶望した。
緊張していただけなのかもしれないけど、だからって相手が不快になるような接し方をしていいってわけじゃないしね。社交性がなさすぎてがっかり」（20代・女性）
■イライラしやすい
「元カレがイライラしやすい人で、それを露骨に態度に出すから、ホント居心地が悪かった。車の運転中も舌打ちしたり、仕事のメールを読んでデカいため息をついたり…いつも負のオーラがあったな。
イライラしやすい人ほどネガティブなのか、悲観的、否定的な言葉が多いんだよね。こっちまで感情を引っ張られるからしんどかった。別れて心が軽くなりスッキリした」（30代・女性）
一度「別れたい」と思ってしまうと、彼と顔を合わせるのもしんどいですよね。注意をして彼が改善してくれるのならいいですが、そうでないのなら早めに離れたほうが自分のメンタルのためです。
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
