もったいない…　約8割もの人が経験している「トイレ」にまつわる失敗とは

「寝る前にトイレに行ったのは、記憶にありました。そこからすぐに寝たのですが、朝に起きてトイレに行くと電気がついていたんです。一人暮らしなので、私以外に犯人はいません。

トイレくらいなら一晩中つけていても電気代はそこまでかからないと思いますが、あまりエコではないことをしてしまっているので反省しましたね。

ただこういうことが起きた直後だけで気をつけるのですが、しばらくすると同じことをしてしまいそうで…」（20代・女性）

「うちの会社のトイレは、使わないときには電気を消すようにと張り紙がしてあります。そのために、トイレから出るときには電気を消す癖がついているんです。

しかしその癖が、たまに失敗につながってしまって…。会社のトイレは個室が2個あるのですが、もう片方に人が入っているのに電気を消したことが何度かあります。

すぐに気づいて『すみません』と言って電気をつけるのですが、用を足しているときに真っ暗になった人には申し訳なくて…」（20代・女性）

「家のトイレの電気がついていたのを見て、『誰かが電気を消し忘れている』と思ったんです。そこで私はすぐに、トイレの電気を消しました。すると中から、怒り気味の声が聞こえてきたんです。

じつは妹がトイレを使っていたようで、完全に私が勘違いしただけでした。私はすぐに電気をつけて、ドア越しに謝ったんです。ただトイレから出てきても、妹は私に怒っていました」（20代・女性）