あの、学生時代の友達は「1人もいない」 人間関係を“バッサリ切る理由”に反響
一見ドライすぎる対応ですが、こういう考えかたも持つことで、少し心が軽くなることもありそう…。
アーティストのあのさんが、29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。
4人組バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんに共感するかたちで、学生時代の友達が1人もいない事情を明かしました。
■卒業後は「同級生と縁を切る」人たち
友人関係に関する話題のなかで、「卒業したら、(同級生たちとは)バッサリ縁を切るほうなんで」と切り出した鬼龍院さん。
「今はミュージシャンの友達とかいますけど、高校時代とか、卒業式で『もう会えない』って悲しくて泣いたので、『もう会わないよね』って僕は縁を切るんです」と明かすと、スタジオは「えー!?」とどよめき。
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■あのも「学生のときの友達1人もいない」
その場が一時騒然となるなか、鬼龍院さんに唯一共感したのがあのさんで、「全く同じです。学生のときの友達1人もいないですね」「切りまくりまして」と明かします。
あのさんも、「やっぱり同じように、なんであんなに泣いてたのに…」とその理由は鬼龍院さんと同じのよう。司会の明石家さんまさんが「学校生活の最後の涙やろ?」と話すと、あのさんは「そもそも他人ですしね」と言い放ち、スタジオは爆笑に包まれました。
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■「そもそも他人」に多くの反響
あのさんの極論には、スタジオも「すごいな…究極ですよ」「その通り、間違いない」と思わず納得。
そんなあのさんは、交友関係はかなりドライに割り切っているそうで「友達も、もう会わないなってなったらバッサリブロックします」と話していました。
あのさんの「そもそも他人」という割り切りかたには、視聴者から「あのちゃんの『所詮、他人ですし』金言だわー、すごい気が楽になった!」「わたしもこれから人間関係で嫌なことあったら、『そもそも他人ですしね』って思うことする!」といった声が相次ぎ、反響を呼んでいます。
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