今まで異性として全く意識していなかったのに、ひょんなことから不覚にも意識し始め、会うたびにドキドキしてしまった経験がある女性もいるはず。
そこでfumumu取材班は、不覚にも異性と意識してしまった瞬間を聞きました。
■飲み物の間接キス
「恋愛経験が少ないからかもしれないけどさ、いまだに飲み物の間接キスだけで、相手のことを異性として意識してしまうんだよね。
潔癖な人なら間接キスは冷めるポイントなんだろうけど、そうじゃなければ少しは『お!』って思うんじゃない? 恋愛対象に入っている異性に自分の飲み物を躊躇なく飲まれたら、心理的に『距離が近いなぁ』って思っちゃうじゃん?
というか、こっちのことが好きじゃないのなら、間接キスはしないでほしい。勘違いするから」(30代・女性)
関連記事:好きの形は人それぞれ 「友達として」ではなくなく…どこからが恋?
■告白されて
「ずーっと友達だと思っていた相手から、ある日、突然告白された。そのときは慌てて断ったけど、それからもたまに友達として遊び続けていて…。
告白されたことが頭から離れなくて、気づいたら彼の他の女友達とかに嫉妬したり、『私以外に遊んでいる子いるのかな?』とか彼のことばかり考えていて、『私、彼のこと好きだわ…』って恋してることに気づいた。
告白されて好きになることってあるよね。本当に苦手な人は例外だけど、恋愛対象としてアウトじゃない限り、告白から意識し始めてしまう」(20代・女性)
関連記事:カミングアウトした時に…「好きにならないでね」にモヤモヤする理由
■久々に会ってイケメンになっていた
「久々に会ったら男性がイケメンになっていて、好きになったことはある。昔はぽっちゃりしていて、ちょっと野暮ったい感じだったのに、会っていない4、5年の間に洗練されたお兄さんになっていた。
見た目の変化ってかなり大事だなって。むしろ、モテたきゃまず外見を磨くだけでも効果あるんだなって、彼を見てさらにそう思った」(30代・女性)
異性として見ていなかった相手に、ふいにときめいてしまうことはありますよね。昔からよく知っている人との恋なら比較的うまくいきやすそうなので、告白されたら付き合ってみるのもアリかもしれません。
・合わせて読みたい→カミングアウトした時に…「好きにならないでね」にモヤモヤする理由
(文/fumumu編集部・美佳)