元Jr.ジャニー喜多川は「母子家庭で苦しんでいるような子が好き」 拒絶すると弱みにつけこむ行為も
ジュニア時代、ジャニー喜多川の性加害に「耐えられない」と先輩に相談。返ってきた言葉に「狂ってる」と振り返りました。
■仲間には、薬物で逮捕された者も
また、Jr.時代に「頑張っていこうな」と言い合っていた仲間であり、かつてグループで活動していた人物が、薬物で逮捕されたことも。
その人物は、かなりの数の性被害を受けていたといい「はっきり言って、ジャニー氏が人生をめちゃくちゃにしている。いくつもの人生を」「心の傷というのは、一生の付き合いですから」と怒りを滲ませます。
さらに大島さんは、声をあげることは「勇気がいるし、リスクしかない」と理解しつつも、「出来れば内部からも声があがればと思います」「芸能界を、日本を変えようと思ってほしい」と訴えました。
関連記事:元Jr.“洗脳が解けた瞬間”からの苦しみ綴る 電気を消すと思い出す「合宿所の夜」
■該当部分は24:00~
【冬野とまと】
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
・合わせて読みたい→元Jr.“洗脳が解けた瞬間”からの苦しみ綴る 電気を消すと思い出す「合宿所の夜」
(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
- 2