無駄遣いしているつもりはないけれど、生活に余裕がない…と悩んでいる人は少なくありません。そんな方は、普段の生活習慣を見直してみませんか？
生活習慣を変えることで、無意識に使っているお金を減らすことができるかもしれません。
fumumu取材班が、ひと工夫でお金が貯まる習慣について詳しい話を聞きました。
①夜型→朝型
「脳が疲れている夜間は、判断をミスりがち。ネットショッピングで無駄遣いしがちなのも、コンビニで散財しがちなのも、だいたい夜間ですよね。
だから、ライフスタイルを夜型から朝型に変えるだけで、自然とお金の使い方が正常化します。たったこれだけで、本当にお金が溜まりますよ」（20代・女性）
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②残業→定時退社
「残業代目当てで残業するのは、コスパが悪いと思います。結局疲れて自炊をしなくなったり、ストレス発散のために散財することも少なくありません。
それよりも、定時退社で自炊して早く寝るなど、心身の健康を保ったほうが、余計なお金を使わなくなりますよ」（20代・女性）
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③世間の当たり前→自分がときめく選択
「世間の当たり前のために、なんとなくお金を使っている習慣は少なくありません。例えば、仕事用の洋服とか鞄とか、プライベートでは使わないモノにお金を使っていること、ありませんか？
世間の当たり前に合わせると、自分がときめく選択と二重の出費をすることになります。だから自分がときめく選択のみをするようになれば、余計な出費が減り、自然とお金が貯まります」（20代・女性）
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④サロンネイル→セルフネイル
「『ジェルネイルはサロンでしかできない』と思っている人が少なくありまりませんが、マニキュア型のジェルネイルが100均で手軽に買える今、マニキュアが塗れれば、ジェルネイルも自宅で手軽にセルフで楽しめます。
ピールオフベースコートを使えばオフもセルフで簡単にできますし、安いネイルサロンを探すより、断然コスパがいいですよ」（20代・女性）
早速、できそうなことから真似してみたいものですね。
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（文／fumumu編集部・志都）この記事の画像（1枚）
