若槻千夏、バイト先で子供の霊に遭遇するも… その結末にスタジオ爆笑

学生時代にバイト先で心霊体験をした若槻千夏さん。しかし、そのオチがバラエティーっぽくなってしまい…。

若槻千夏

2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏さんが出演。学生時代の恐怖体験を明かしました。



■うどん屋でアルバイトしていた若槻千夏

今回は「夏休み特別企画! 怖い話で涼む夜」と題し、出演者たちが恐怖体験を語るなか若槻さんは、学生時代にうどん屋でアルバイトをしていた時の恐怖体験を紹介。

バイト先には霊感がとても強い先輩がおり、あまりにも霊感が強すぎるため、他のバイトスタッフ全員にも幽霊が見えていた時期があったそう。また、そのうどん屋自体に霊がたまりやすく、先輩から「2階にある倉庫にも霊がたくさんいる」と言われたといいます。



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■夜、倉庫に行く階段を上がると…

ある日の夜、お店でマヨネーズが切れたため、倉庫から新品を補充することに。若槻さん自身は幽霊が見える体質ではなかったため、先輩から「お前が倉庫にマヨネーズ取ってこい」と指名され、倉庫に取りに行くことになります。

2階の倉庫へ行くため階段を上がると「ちっちゃい子が体育座りして、暗闇の所に座ってたんです」と、階段の向こうに小さい男の子が座っていたそう。

「すんごい怖くて、『こんなはっきり?』と思って」と驚いた若槻さんは、マヨネーズを取らずにそのまま倉庫から走って逃げ「先輩、私見えたかもしれないです! 男の子が指差してこっち向いてました」と報告。

すると、先輩は「それ多分幽霊だから。僕もちっちゃい子の幽霊を倉庫で見たことがあるから、絶対一緒」と、同じ幽霊を見たと言ってきたようです。



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■まさかのオチに上田「こいつやりやがったな!」

次の日、今度は昼間にマヨネーズを取りに倉庫に行った若槻さん。すると、その時は階段には誰もおらず。「(昨夜の幽霊は)見間違いかも」と思った若槻さんですが、男の子がある方向を指差していたことが気になったため、そちらを見てみることに。

すると「その方向を見たら、マヨネーズがあったんですよ」と、男の子が指を差していた方向にマヨネーズの箱があったことを明かします。このオチにはスタジオも微妙な空気になり、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんも「どんな結末だよ!」とツッコミを入れます。

男の子がマヨネーズの場所を教えてくれたというオチに、上田さんは「店長の息子さんだよ」「こいつやりやがったな!」とさらにツッコみをいれました。



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■「若槻千夏ちゃんのマヨネーズの霊死ぬ程笑った」

スタジオが笑いに包まれるなか「こうなるから私今まで喋らなかったんですよ。今日はマジなオカルトだからしゃべろうかなと思ったけど、やっぱりバラエティーっぽくなっちゃった」と若槻さん。

若槻さんのトークに、ネット上では「いつの間にかマヨネーズ漫談になっていてワロタ」「若槻千夏ちゃんのマヨネーズの霊死ぬ程笑った」「若槻千夏おんもろいwwwww」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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