恋活でも婚活でも、異性の目を引きやすいのは若々しい人。実年齢よりも、見た目年齢のほうが重要で、努力次第である程度どうにかなるんです!
そこでfumumu取材班は、若々しい人が普段から心がけていることを聞きました。
■積極的に外に出て人と交流
「引きこもると老けやすくなると聞くけど、たしかに一理あるなぁ…と。コロナにかかってあまり外に出なくなってから、一気に老けた。
歳のせいもあるけど、外に出ていないってのもあると思う。だらか、最近は休日にもなるべく外に出るようにしている。
人の目があると見た目に気をつかうし、人と喋るといろんな情報が得られるだけじゃなく、ストレス発散になっているのかネガティブになりにくい。
若々しくいたいのなら、人との交流はしたほうがいいよ。特に年下と喋ると、エネルギーをもらえる感じがある」(30代・女性)
関連記事:30代でモテる人モテない人の境目は? 若見えする人と老け見えする人の差
■毎日エイジングケア
「30歳超えて何もしないでキレイな人って、そうそういない。キレイな人は何かしらしている。
自分もなるべく若く見られたいから、20代後半から定期的に筋トレ、お風呂上りに念入りなスキンケアと体のマッサージ、ストレッチは欠かしてない。
ケアの時間を、1時間くらいは設けているかな? それでも忙しい時期に4、5日サボっただけで老けるからね…。見た目の維持って難しいよ」(30代・女性)
関連記事:人は結局、見た目で判断する? 痛感したエピソード3選
■髪、眉、爪は絶対に整える
「姉が実年齢よりもかなり若く見える。秘訣を聞くと、髪、眉、爪は整えていると。たしかに会うたび髪はサラサラでツヤツヤだし、眉もキレイで、爪は短く整えてあってトップコートを塗っている。
その3点を整えるだけでも若く見えるし、清潔感あるんだよね…。逆にこの3点がだらしないと一気に老けて見えるし、不潔感が出る」(20代・女性)
子供の頃はさほど差のなかった見た目でも、年齢を重ねると徐々に差が出てきたりしますよね。生活習慣もそうですが、個人の努力も重要です。
個人差はあるでしょうが、何もしないでもOKなのは20代前半までなのかもしれません。30代になったら自分を労わりましょう。
・合わせて読みたい→人は結局、見た目で判断する? 痛感したエピソード3選
(文/fumumu編集部・美佳)