マヂラブ野田、スイミングスクールの“バタフライの壁”を語り反響 「分かる」
『アメトーーク』では「スイミングスクール通ってた芸人」を放送。マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが“バタフライの壁”について語っています。
14日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが登場。
スイミングスクールの“バタフライの壁”を語り反響を読んでいます。
■ 「スイミングスクール通ってた芸人」を放送
14日に開幕する『世界水泳福岡』の応援企画として、「スイミングスクール通ってた芸人」を放送した今回。
この企画はお笑い芸人・博多華丸さんの高校の同級生の息子・荒木健太選手が代表に選ばれ、同級生から「盛り上げてほしい!」とお願いされたことがきっかけで放送に至ったようです。
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■大人気のスイミングスクール
放送ではスミイングスクール基本情報として、授業は1コマ60分程度で週1〜2回、月謝は6,000円〜10,000円程度であることを紹介。
現在スイミングスクールはかなり人気らしく、MCを務める蛍原徹さんは、娘を入会させるのに順番待ちをしたといいます。
また、観客に「スイミングスクールに通ってきた人はいますか?」という質問を投げかけると8割を超える人が挙手。野球で活躍している大谷翔平選手も水泳を習っていたことがあるそうで、水泳は全てのスポーツの基礎となる“国民スポーツ”と言えるようです。
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■平泳習得後に辞める人多数
さらに、放送ではスイミングスクールで習得する泳ぎの順番を紹介。
「水慣れ」「クロール」「背泳ぎ」「 平泳ぎ」「バタフライ」「個人メドレー」の順番でカリキュラムが進んでいくようですが、野田さんによると「平泳とバタフライにものすごい大きな壁がある」とのこと。
この日登場した 8人の「スイミングスクール通ってた芸人」のなかで、バタフライに進んだのは5人だそうですが、平泳ぎで辞めてしまった野田さんは「そこは乗り越えられなかったし、逆にバタフライを手に入れれば義務教育がずっと英雄なんです。バタフライは行っときゃ良かったなって思いましたね」と振り返りました。
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■「分かる!」「マスターしたかった」の声
今回の放送に視聴者からは「分かる! バタフライの壁…笑」「私もバタフライ前にやめたなぁ…」「俺も離脱組だったから、ターンやバタフライをマスターしたかった」といった反響が。
また「バタフライ行くのはガチ勢って印象」「私はバタフライまでやったけど、バタフライ合格した時は達成感あったわ」という声もつぶやかれています。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)