目黒蓮、ネクタイ結べず悪戦苦闘 その姿に「かわいすぎる」と反響

Snow Man・目黒蓮さんがドラマの撮影で慣れないネクタイに苦戦。スタッフにコツをコツを教わるも…。

ジャニーズ事務所

10日放送の『「トリリオンゲーム」日曜劇場「VIVANT」初回ナビ! 前代未聞な夏ドラマSP』(TBS系)では、Snow Manの目黒蓮さん主演の新ドラマ『トリリオンゲーム』の裏側やメイキングを公開。

目黒さんがネクタイを締めるシーンで悪戦苦闘する様子が公開され、注目を集めています。


■トランポリンに挑戦した目黒蓮

14日スタートの新ドラマ『トリリオンゲーム』で、主人公のハルを演じる目黒さん。パソコンオタクのガク(佐野勇斗さん)と起業し、予測不能な作戦で1兆ドルを稼ごうとする”世界一ワガママな男”の役です。

スーツ姿のハルがオフィス街で空中を飛ぶように泳ぐシーンでは、トランポリンに挑戦。最初にプロのお手本を見た目黒さんは、あまりの跳躍の高さに苦笑い。

しかし、慣れないトランポリンも何度か飛ぶうちに感覚をつかみ、本番では高々とした跳躍に成功。出来上がったVTRを見て、共演者の佐野さんも「高ぇ!」と驚きをみせました。


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■ネクタイを颯爽と締めるシーンで…

トランポリンでの撮影は難なくこなした目黒さんですが、意外にもネクタイを颯爽と締めるシーンで苦戦。大勢のスタッフが見守る中、やり方を教わりながら結びますが、なかなか上手くいきません。

「大体どれぐらいでしたっけ?」などとスタッフに聞きながら練習するものの、慣れないネクタイに悪戦苦闘。

撮影本番前には、エキストラの役者から結び方のコツを教わり、「なるほど!」となんとかやり方をつかんだようです。


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■撮影スケールが壮大すぎる

また、第1話でハルとガクが資金集めのために出場するハッカー大会のシーンでは壮大なスケールの撮影を実施。大ホールを貸し切り、巨大LEDや大量のパソコンなど大掛かりなセットを組み、エキストラの観客を600人を集め、3日かけて撮影されたのだとか。

インタビューで佐野さんが「ドラマの1話からこんなスケール大きい作品あんまりない」と驚くと、目黒さんは「最終回じゃないよね?」と言い、佐野さんを笑わせます。

目黒さん自身「最終回を撮ってるような気持ちになるぐらい」壮大なスケールの撮影だったと振り返りました。


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■「ネクタイ締められない目黒君可愛すぎる」

目黒さんが颯爽とネクタイを締めるシーンが実際どのようなシーンになったかは、14日放送の第1話に注目とのこと。

また、ハッカー大会のシーンでは「僕が誰も予想だにしないような格好で登場しますので、ぜひ皆さん楽しみにしててください」と目黒さん。佐野さんも「ヤバいですよ」と期待を持たせるコメントをしました。

放送終了後、ネット上では「ネクタイ締められない目黒君かわいすぎるな」「エキストラさんに教えてもらってて、本当自然と周りがお世話したくなっちゃうんだろうね」「ハル演じるめめ自信に満ち溢れててカッコイイな~金曜日が待ち遠しい」との声が上がりました。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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