『風の谷のナウシカ』ランララ…を歌った少女に驚きの事実 「1年生くらいかと…」
あの印象的な挿入歌を歌っている女性は…。その才能に改めて驚く声も。
■宮崎駿と久石譲の「打ち合わせ時間」に驚愕
7日の放送中には、そんな久石さんと宮崎監督の裏話も話題に。
宮崎監督と久石さんのタッグは同作が大きなきっかけとなっており、久石さんは「本作ではイメージアルバム、オーケストレーションによるシンフォニー、そしてサントラの3種類の音楽を作曲しました」と紹介。
「宮﨑監督は音楽に大変詳しく、打ち合わせは毎回10時間にも及んだそうです」とも明かされ、この裏話にも驚く声が相次ぎました。
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■麻衣さんが歌唱しているシーンの解説
このナウシカの感じたイメージを表すシーンで流れている曲は「王蟲(オーム)との交流」という曲です😄。本作の作曲は久石譲さんが担当し、この場面では久石さんの娘・麻衣さん(当時4歳)が歌っています。麻衣さんは現在も音楽活動をしており、父・久石譲さんとも共演しています😊#風の谷のナウシカ pic.twitter.com/M9OFaLkC6b
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 7, 2023
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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