博多華丸、自宅で簡単にできるハーブ料理に興味津々 「チャーシュー以外で…」

料理研究家の大澄かほるさんが紹介した、ハーブを使った料理の数々に、スタジオもうっとり…。

博多華丸
(写真提供:JP News)

6日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)で、「ディープに楽しむ!夏の北海道」という特集を放送。

北海道のハーブを使った積丹半島の香り漂うハーブソーセージの作りかたなどが紹介され、博多華丸・大吉の2人も興味津々な様子でした。



■家庭でも簡単にできるハーブソーセージ

ハーブソーセージ作りと聞くとハードルが高そうなイメージですが、料理研究家の大澄かほるさんが同番組で紹介したレシピは、家庭でも簡単にできそうなもの。

材料は、豚ひき肉、塩・砂糖、白コショウ、ガーリックパウダー、片栗粉、と8種類のハーブですが、スーパーで買えるドライハーブでも代用可能。

番組では、セージ、ラベンダー、フェンネル、タイム、オレガノ、チャイブ、ラタラゴン、キハダを使用していました。



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■土屋礼央「序盤からハーブが鼻に…」

8種類のハーブを併せて細かく刻み、刻んだハーブを豚ひき肉と調味料とあわせて、肉だねを作ります。それをアルミホイルに包んで形を整え、あとは沸騰したお湯に入れて弱火で15分ほど茹でるだけ。

思いの外シンプルなレシピに、スタジオでは驚きの声が。ゲストのアカペラグループ・RAG FAIRの土屋礼央さんは、一口口に入れると「序盤からハーブが鼻に抜けます」と驚き。

同じくゲストの女優・富田望生さんも「いろんな香りがします。毎回違う香りが香ってくるので楽しですし、本当に美味しいです」と絶賛していました。



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■博多華丸はブーケガルニに興味

スタジオにはハーブたっぷりのトマトスープも用意され、ソーセージをトマトソースにつけるとまた違った味わいに。

トマトスープには、ハーブを麻紐で縛った「ブーケガルニ」と呼ばれるハーブの束を入れて煮込んだものとのこと。

スープにはソーセージに使ったハーブの茎や、家庭で余ったドライハーブを入れてもいいそうですが、博多華丸さんは「チャーシュー以外で紐でくくるってのあるんだね。縛れるもんなんだね」と不思議そうにブーケガルニを眺めていました。



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■アカエゾマツのクラフトジンに「うまいね」

スタジオでアカエゾマツの香りが楽しめるクラフトジンを飲んだ博多大吉さんは、「あー香りする、なかなかやね」「やっぱうまい。ソーセージの感想でもあったけど、口の中にもう最初からハーブの香りがぐわっと来るから、もちろんジンの美味しさもあるけど」と絶賛。

とはいえアルコール度数45%の濃いお酒なので「度数にはお気を付けください」と注意喚起していました。

料理の詳しいレシピは、番組の公式サイトからも確認できます。

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(文/fumumu編集部・星子

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