異性に対して意識をしてしまい、うまく対応できない人もいるでしょう。
これまであまり異性と接する機会がなかった人には、とくに多いのかもしれませんね。
■約6割、異性への免疫がなくて…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「異性への対応」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「自分は異性への免疫がないほうだと思う」と答えた人は、全体で56.4%。
fumumu取材班は女性たちに、自分が異性への免疫がないと思ったエピソードについて聞きました。
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①入社当初は男性社員に…
「今の会社に入社するまでは、ほとんど男性と話す機会がなかったんです。そのために男性社員と話すときには、いつもぎこちなくなってしまって…。周囲の男性は、『嫌われているのかも』と思っていたそうです。
そんな私でしたが、仕事を進めるにはどうしても男性と話す必要があります。それを繰り返しているうちに、男性へのコンプレックスがなくなっていったんです。
今では男性社員に、自分から雑談をするようになりました」(20代・女性)
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②友達から合コンに誘われて
「高校までずっとクラスのおとなしい立場にいたので、男子とほとんど話したことがありませんでした。大学でもこのまま、ずっと陰キャを続けると思っていたのですが…。
しかし友達から、いきなり合コンに誘われたんです。男性とろくに話したこともなかったので、最初は断りました。しかし強引に連れて行かれて、参加することになってしまったんです。
予想通りにうまく話せず、なにを話しかけられても『うん』と返事をするのが精一杯でした」(20代・女性)
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③久しぶり会ったいとこにまで
「社会人になってからあまり会う機会がなかったいとこの男性と、久しぶりに会うことになりました。しかし私は男性と話すのが苦手なために、そのいとことうまく話せなかったんです。
ただ一緒にいた妹のほうとは普通に話せたので、きっと性別が問題だったのだと思います。さすがに血のつながりがあるいとこにまで、変な対応になってしまうとは思っていませんでした。
向こうも、意味がわからなかったでしょうね」(20代・女性)
環境が変わって、だんだんと異性に慣れていった人もいるようですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)