内田篤人、“あの人気海外サッカー選手”は「超ウソつき」 プレー裏事情を明かす
現役時代を振り返った内田さんは、あの選手の“上手さ”について語り…。
2日放送の『まつもtoなかい』（フジテレビ系）に、元サッカー日本代表の内田篤人さんが出演。
現役時代の経験を踏まえ、独特なプレー裏事情について明かしました。
■負傷後のリアクションは「ほぼウソ」
番組MCを務めるお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんは、試合中に見かける選手が負傷した際のリアクションについて質問。
選手によっては大げさとも取れる反応をたまに目にすることに「あの“ウソ”はなんなんですか？」と尋ね、これに内田さんは「あれはホント…すいません。ほぼウソですね（笑）」と断言します。
「きついんですよ、痛いんですよ。スパイクの裏でガってやられて」と内田さん。「でも、ファウルにしてくれないと試合が始まっちゃうので、アピールしたほうが得なんです」と大げさになる理由について明かします。
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■「ネイマールはほんとにウソつきです」
これを受け、タレントの中居正広さんは「たまにネイマールとか、かすってもないのに『わ～』ってひっくり返っちゃったり」とブラジル代表・ネイマール選手のリアクションについて言及。
これに内田さんは「僕もネイマールと試合しましたけど、あれはもう…超ウソつきですね」とド真剣な表情で答え、共演者は思わず爆笑。
「ネイマールはほんとにウソつきです」と繰り返す内田さんは、プレー中、本人がわずかに触れるようなアクシデントでも「1mくらいジャンプして」反応すると話します。
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■大げさな反応も“腕”のひとつ？
「審判にピッて笛吹かれて」「まあそれも“上手さ”なんですけど」と大げさな反応もプレーの腕に入ると語る内田さん。
中居さんが「ウソつき！ って言うのはあるんですか？」と尋ねると、内田さんは「言いますよ。お前ウソついてんじゃねえかって」と抗議することはあると話します。
しかし、サッカー選手としては皆そのようなリアクションを取ることはよくあるそうで、松本さんが「やったことない選手はいないんですね？」と尋ねると、内田さんは「ああ～…いないと思いますね」と明かしました。
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■「それも技なんだね」「海外の選手はよくやる」
「あれも技術の上手さのひとつやふたつだったりするのかなあ」と見解を示す中居さんに「はい。サッカーはウソつきのスポーツって言うんで」と語った内田さん。
放送後、視聴者からは「ネイマールが超ウソつきなのは昨年のPSG戦で確認した」「それも技なんだね」「海外の選手はよくやるし、上手い選手いるもんね」といった声が寄せられています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
