MCを務める・オードリーの春日俊彰さんとの意外な共通点が判明しました。
■光浦、“社会性”はあるけれど
自身の内面について「社会性はありますよ」と告白した大久保さんに、相方の光浦靖子さんも「ゴリゴリあるよ」「仲良くなれるしね。（他人と）揉めない」と絶賛。
しかし、大久保さんは「ただ、内心何も思ってない」「嫌いとか好きとか、あんまり感情動かないまま『あ～そうなんですね』って言える人間」と告白。若林正恭さんは笑いながら「真理かもしれないですね」と納得した様子を見せました。
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■やったりやらなかったり
大久保さんは、自身について「適当に打ち合わせ聞いて『大丈夫です、やりますやります』って言って、やったりやらなかったりして、やれてるのかもしれない」と自己分析。
若林さんが「世間的なイメージは、大久保さんの方が言葉ひとつで『何こいつ』とか思いそう、みたいな感じがあるけど、じつはそうでもないかもしれないですね」と言うと、「そうね」とうなずいた大久保さん。
さらに「大久保さんに無茶な振りさせてもらうけど、『何今の振り？』とか思われたらどうしようって思ったことない」と、気を揉むことがないことを伝えました。
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■「いちいち本気になるな」
さらに「一喜一憂してたら疲れますもんね、絶対」と光浦さんに問いかけると、「それは大久保さんがいつも言ってた。『いちいち本気になるな』って」と“人生訓”を紹介。
「それ、一流のゴルファーと野球選手が言いますよね」と感心すると、大久保さんは「私たち、そっちのタイプなのかも」と苦笑、春日さんも「波ができちゃうもんね」と賛同しました。
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■「だから2人とも…」
大久保さんと春日さんは「あんまり楽しいこともないよね」「ツラいこともないですし」「すごいテンションが上がって『ああ』って言うのも、あんまりない」「ないですね」と盛り上がりを見せるなか、若林さんが「だから2人とも急激に性に走ることがあるんだ」とツッコむと、「ちょっと待ってよ」と大きくスタジオを沸かせる一幕も。
今回の放送を受け、ネットでは「大久保さんの精神学びたいね」「色んな局面を切り抜けてきた人たちが言うと色々刺さるな」「一喜一憂しない方がいいのはわかる」「内心何も思ってないはマジで強い。色々経験してるから、いちいち納得感があるんだよね」「大久保さんと春日の親和性」など、多くのコメントが寄せられています。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）